幸せ感度が幸せ人生を創る
こんにちは
カナダのルーミンです💓
『幸せな人が増えると世界が良くなる』と
本気で思っている55歳です。
30年間引き寄せの法則を実践して、
延べ2万人のお悩み相談を受けてきましたが、
幸せな人は、幸せや豊かさを見つけるのがとても上手い❣️
言わば、幸せ感度が高い人。
逆にあまり幸せでない人は、
幸せや豊かさの意味が分からない💦
幸せ感度が少々鈍い人。
私も元々幸せ感度が鈍い人だったので、
何が幸せか分からない時間を長く過ごしました。
結果、幸せではない時間を長く過ごすことになりました。
『引き寄せの法則』を真剣に学んでいくと、
「自分の出す波動に見合った現実が引き寄せられる」
ということがだんだん理解できるようになります。
自分の気持ちや、どう感じているかの振動数が
『波動』なんだと腹落ちしてから、
「幸せを感じると幸せになる」
が本当の意味で理解できるようになったのです。
幸せなことが起こるから幸せになるのではなく、
幸せを感じることができるから幸せになるのだ。
幸せには二種類あって、受動的幸せと能動的幸せに分けられます。
受動的幸せは、幸せなことが起こってから幸せを感じる受け身の幸せ。
能動的幸せは、幸せなことを探して幸せを感じる自発的な幸せ。
先日セッションしたクライアントさんから、
「幸せを探せば幸せになるって言うけど、何が幸せか分からない」と
本気で言われて、「ああそうだ、私もそんな時があった・・・」
だから私は幸せ感度を鍛えたんだ・・・
幸せ感度を鍛えるには、自発的に幸せを探すこと。
今この瞬間が幸せかどうかを自分に確かめる必要があります。
例えば、お風呂に入って気持ちいいと感じたら、
とても幸せな気分になりますよね、
「なんて幸せなんでしょう」っと自分の気持ちと思考を一致させます。
言葉に出して自分に聞かせてあげると、気持ちと思考の一致が簡単です。
なぜ改めて「幸せだ」と確認する必要があるかと言うと、
せっかく体感で「気持ち良さ」を感じているのに、
思考ではその「気持ちよさ」を「幸せ」と認識せずスルーしています。
思考で「幸せ」を繰り返し認識すると、
脳のRASシステムが働いて、「幸せ」が重要なことだと捉えます。
体感で心地よい時や、リラックスしている時、ホッとしている時は
自発的に思考で「幸せ」を捉えやすい時です。
ベッドに入ってお布団が心地よければ、やっぱり幸せを感じます。
「なんて幸せなんでしょう」とまた気持ちと思考を一致させてあげます。
晴れた空が気持ちよければ「なんて幸せなんでしょう」
緑が美しければ「なんて幸せなんでしょう」
夕陽に感動したら「なんて幸せなんでしょう」
繰り返し繰り返し幸せを自分に言い聞かせると、
気持ち(感情)を伴った強烈な思考として潜在意識に刻まれます。
潜在意識が本当だと認識したことが現実として引き寄せられるので、
幸せを自発的に感じ続ければ、
結果幸せが向こうからやって来るのです💖
幸せ感度を高めるには、心地良い瞬間の気持ちを捉えて、
繰り返し繰り返し「なんて幸せなんでしょう」を
自分に聞かせてあげること。
幸せ感度が高くなるにつれ、あなたの幸せ人生が近づいて来ます🥰
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