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hirarock
《ドイツ留学が決まるまで-その2》
英語の次に取り組んだのは
奨学金でした。
今回の留学にあたり色々調べたら
企業の奨学金、ロータリーの奨学金など
本当に様々なものがあるのを知りました。
奨学金の提出書類としては
所定の用紙と、留学計画書、それと親の所得証明(確定申告時の書類のところもありました)でした。
我が家では給付型の奨学金を
希望していたのですが
これに取り組んだタイミングが
少し遅かった為、期限的に限られたものにしか申し込むことができませんでした。(3つくらいでした)
留学計画書については、学校生活の中で他者と区別できるようないわゆるガクチカにも乏しかった為、記入できることが少なく、本当に困りました。
また、子供は国語が苦手だった為、
適切かつ、気の利いた言い回しなど
できるはずもなく、最終的には自分で精一杯書いた後に、優秀な先輩に見ていただきました😅
返ってきたそれは、何と素晴らしい文章になっていたことか!
(子供のレベルに合わせて訂正してくれました)
先輩のご協力のもと、
何とか計画書を提出でき
通った奨学金は、
所得制限なしで留学先の物価によって給付金額が決まる、というものでした。
奨学金があるとないとでは
留学先での生活がかなり変わってくるので、一つでも通って安心しました。
ぜひ期限には余裕を持って探してみてくださいね!