言い訳がましい時

どーもー！
みんなのビタミン！ルーミンです！

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私の悪いクセといえば、
「自罰的になる」が筆頭なんだけれども。

どうも「他者を見下すように責めて自分の地位を守る」クセが出てきている気がする。

大抵、そういう時は「自分のやるべきことができていない時」
「自分は何もできていない、だから立場は低い」ってわかりきっているから、他人にビシバシ言う。
被害者は主に夫になるよね、矛先向きやすいのって家族だよね、ほんとごめん。

アドバイスや助言を気取って、語調はトゲトゲしていて相手を嘲笑っているようで。
めちゃくちゃ性格ブスだなー、我ながら。

心のどこかで「私はこうしたいと思っている」
「でも、できていない」
「私が動けないのは、あなたが動いていないから」
と、他責的な思考をとって、自分の責任から逃れている。

ごっつい他人軸。
そして、こうやって分析している自分の言い訳がましさよ。

夫が買った復刻版のフィギュアも、新発売のゲームソフトも
私が買ってあげるからさ、許してもらおう。
ただし私、私だけは許さん。私のことを私は許さんぞ、逃すもんか。
首根っこ掴んで、目の前にぶら下げる。

「人に言う前に、自分がやりなさい」
「たとえ人が動かなくとも、自分だけがやればいい」
「愛する人を、言い訳に使わないで」
「座右の銘——人のふり見て我がふり直せ、はどこいった。どこもいってないかもしれないけど、使い方が違う！」

「何様だよ！！！！！！」

くどくどビシバシ、自分に言う。
ぷらぷらしている私は次第に泣き出すだろう。

「泣く暇あるなら動きな！！」

理性的な大人の私が、甘ったれの自堕落で感情的な子供の私に雷を落とす。
これで良い。

ずっと感情が本質で本音で真実だと思い込んで生きてきたけど、
どうやらそうでもないようだ、とも気づきかけている。

夫に対して抱く思考や感情も、もう一回洗い出して整理しても良いかもしれない。
うん、いいかもしれない、じゃなくて、やろうな、私。
つらつら綺麗事並べるだけ並べて満足！じゃなくてな、ほんとな。

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今後も読んでくれているみんなのパワーになるような記事を書いていきます！
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