森林浴ボイス
昨日嬉しいことがありました!
今ナレーターのお仕事も少しずつ
始めているのですが、
実は私は、
ナレーションや声優の学校に
通っていたわけでもなく"ど素人"の状態で、
ナレーターに応募したんです。
自分の声を褒めてもらえる機会が
何度か重なったことや
声を出して読むことがなんとなく
昔から好きだった感覚が自分の中に
思いとして残っていたんですよね。
思い立ってすぐ応募したら
先日ある案件での合格をいただけました。
昨日はその案件のナレーションの
練習の日でした。
プロデューサーさんに直接聞いてもらい
たくさんのアドバイスがもらえて
とても充実した時間でした✨
ナレーションのお仕事は
どんなに厳しい世界だとわかっていても
初めてのことはワクワクしちゃうものですw
そして、練習のほかに
自分のナレーターとしての
ブランディングについても
相談させてもらったんです。
私がどんなナレーターを目指したいのか、
自分の声を商品名にするとしたら?
モノでもなく
声を商品名にするということが
面白いなと思いつつ、
全然思い浮かばなくて
困って相談したんですね。
そうしたらプロデューサーさんが、
私の声は、なかなか他の人とは被らない
生まれ持った声質をしていますよ、
と言ってくれたんです。
わたしの声を商品名にするとしたら
"自然光ボイス"や"森林浴ボイス"とか
そんなイメージですね、と言ってくれて。
私もそれが大好きなイメージだったので
嬉しくて嬉しくて✨
森林の中で
風で木がそよそよと揺れるような
イメージだったり
波のイメージもあるけれど
声は、海のような大きな波ではなく
"湖"のように緩やかに波が揺れている
というのが私の声のイメージですね、
と言ってくれました。
自分では自分の声が
よくわからなかったのですが、
自分の好きなイメージを
声として重ね合わせることで
より自分の声が好きになれた気がしています。
ゆっくりと揺れ動く自然の中で
聴いてくれている人があたかもそこに
自分がいるように感じられる空気感を
わたしの声で届けられたらいいなと
思っています。
癒しや心地よさを感じて
生きるエネルギーに変えてもらえたり
疲れた時に声を聞いてもらって
疲れも心地良く感じられるなぁと
思ってもらえたりして
この人の声で癒される、
そんなナレーターになるぞ!
と改めてこのお仕事への思いが
強くなりました。
まだまだ沢山の努力が必要だけど
自分の声を好きになって
楽しみながらチャレンジしていきたいと
思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☺️