『海洋プラスチック』についての私の見方
最近、SDGs(エスディージーズ)という言葉を聞いたり目にするようになりましたね。
17の持続可能な開発目標を2030年までに達成しようとする国際社会共通の目標らしいです。
島国である日本は海に面しているの部分が多いので、海岸にごみが流れ着いているのに気づきやすいですね。生態系や自然。気になりますね。
プラスチックがなんだか悪者の役割になってるような…。
ごみを見て怒りを抱いたり、批判的な思いでなんとかしようと行動される状態があるのかなと感じています。環境問題は感情的になりやすい。
地球を大事に出来ていない罪悪感があるのですね🌏日本人は罪悪感が染み着いている…。
無条件の愛から行動をされてる方もいっぱいいらっしゃいます。愛からのごみ拾い活動は感謝がつきません。
ただ、怒りや罪悪感からのエネルギーと愛からのエネルギーでは全然違う。
自分の中にネガティブな感情を持ったままでいると、それを感じる現象をまた創り出します。
「この世界を創っているエネルギーは、約5~10%が目に見えている物質で、残りの90~95%が目に見えない非物質でできていることが、現代の科学で明らかにされています。
このことから、見えないエネルギー側から現実を創っていくことがいかに大切なことか、わかっていただけるのではないでしょうか。
そう、このエネルギーと周波数の仕組みを使って、あなたが望む現実を創っていくには『あなたの世界は、あなたが放ったエネルギーの周波数が創っている』という仕組みを、まずは信じてみてください。」
「周波数を上げる教科書」まきろん より
↑まきろんさんのこの本はとっても分かりやすく読みやすいです。オススメです。周波数を上げたい方は是非🤗
現実を私たちが創りだしている
表面的なことにフォーカスするのではなく、全体像を知ることって大事だと思います。
川から、途上国や海外(日本もしかりです)から流れ出て海流にのっていろんな場所へごみは行き着きます。
雨や台風でとっ散らかる状態もあると思います。
その状態を赦していきましょう✨
私たちはプラスチックの恩恵をたくさん受け取ってきたわけで。じゃあ、プラスチックを使うのはだめだ!と非難するのではなく、感謝して、自分の出来る範囲で適切にごみに出す。
・海に流れ出たプラスチックごみは99%は行方不明。
・プラスチックは原油の3%
原油から精製された石油の用途は、火力発電所で燃やして電気をつくったり家庭の暖房に使ったりする「熱源」としての利用が4割、自動車や飛行機、船などを動かす「動力源」としての利用が4割、残りの2割がプラスチックや洗剤のような製品の原料になる。つまり、全体の8割が燃料として使われている。
この数字をみて気づくのは、プラスチックの使用量を減らせば、プラスチックごみを減らすこうかはあるだろが、原油の節約にはあまりならないという事実だ。原油の使用量を減らしたいなら、全体の3%でしかないプラスチックより、燃料して使われる原油を減らすことに力を注いだほうが効果的だ。
「海洋プラスチック 永遠のごみの行方」保坂直紀より
↑海洋プラスチックのことを知りたい方はオススメです。
私たちが海岸で見るごみは1%です。
残りの99%は見えていない。
目に見えている物質は約5~10%
目に見えない非物質は90~95%
まきろんさんが仰る、目に見えている物質と非物質の割合に似てる気がしました。わたしは自然界のパワーに意識を合わせています✨自然って目に見えない微生物🦠や菌やたくさんの存在が私たちを支えてくれている。
海洋プラスチックを例に綴ってきましたが、
要は
私たちが世界を創りだしてるのなら、
生き物も人間も自然と調和しながら生きている地球のイメージを躊躇なく持つ。
そっと大事に大事に自然界を信頼してみませんか?
素敵な美しい地球を意識し続けてみませんか?🌏✨
天草のイルカ🐬たち
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!