二年間の推しと離れた話
前回の記事で詳しいことをあまり書けなかったのと、気持ちにちゃんと整理がついた為改めて記事にしております。
二年間推してきたキャラから担降りした話
最近色々な方面でTwitterなどを騒がせている二次元アイドル育成ゲームのキャラクターを約二年間(私の中では最長記録)オタクとして、また「夢女子」として応援してきました。
夢女子になったきっかけ
これはただただ、一目惚れしてしまったから、です。
秋葉原のゲーマーズにある大きなモニターで当時のイベントmvで彼を初めて見た瞬間、このゲームを始めようと決めました。これがきっかけ。
そこからの二年
オタクと夢女子のハイブリットになった私は人生で初めてゲームのイベランをしたり、推しかつカフェに行ったり、同担拒否をしたり考えを拗らせたりしました。辛いことがあったりもしたけど、どうしても嫌いになれず、離れられずに「彼のためだけに」生きていこうとしました。
ゲーム内のストーリーに納得できなくても、同担さんを見て落ち込んでしまっても自分なりに彼のことを頑張って応援してきました。
降りた理由
最近大炎上してた例の新キャラの既存ユニットへの加入、これがきっかけでした。
私の推していたユニットではないものの、そのことがあり、運営チームを信用できなくなってしまい、どうしても受け入れられない、こちらにも何かがあったら今度こそ無理だ、地雨ように考えてしまい、ゲーム自体もモチベーションがなくなった結果、彼から離れようと決意いたしました。
グッズもかなりの量持っていましたがほぼほぼ手放し、ゲームもあまり開かなくなって、気持ちも整理して、彼から離れ、別のところへ目を向けるようにしました。
推し方は自由
今の時代、オタクであることは隠さなくていいような雰囲気になってきましたがいづれオタ活ブームも無くなってしまうと私は考えています。
大量のグッズで推しをアピールできる方こそ愛のあるオタク、のような考えが私は苦手なため、そこに疲れている節もあったので、私にとって、かなりいい経験になったかもしれません。
好きな人の数だけ推し方はあるものだから、無理に同じ界隈のオタクの方と関わらなくてもいいかもって、改めて思いました。