2年間の推し活に終焉を!

皆さん推しはいらっしゃいますか?
こんばんは、久保田です。私オタクが故にいろいろな作品を嗜み「オタク」をしてきました。その中で過去最高記録、2年半推し続けた2次元のイケメンがおります。その推し活に終止符を打とうと決意したため、記事を書かせて頂きます。

彼は私にとって、生命線でした。

彼と出会ったのは秋葉原の街頭モニターでした。
あんさんぶるスターズ!!という作品の漣ジュンさんにあの時初めて出逢い、一目惚れしました。
そこから人生で初めて、2次元の男性を本気で愛すようになりました。

彼と出会って、世界が変わった。推し活というものを初めてしたし、痛バを組むのも、グッズを死ぬ気で集めたのも、全部全部、ジュンくんが初めてでした。
すごく楽しかった。そこから同性のお友達が増え、イベントも必死こいて走った。人生で初めてのことをいっぱいした。
なのに。

不安の種はイベント

9周年も終わりにさしかかった頃、オーディション編と称してイベントがいくつも開催された。
vs グラディエーターというイベントで彼はナイスPという新キャラの方から海外ソロデビューの話を頂き、それをメンバーに隠してオーディションに出る、という流れだった。
そこがダメだった。普段の彼なら真っ先にメンバーに報告するはずだ、違った。彼は1番頼って欲しいであろう、プロデュース担当している七種茨くんにすら隠していた。もう納得ができない。意味がわからない。
「おひいさんに勝って、実力を知りたい。」
この言葉で無理やり納得しようとした。ずっと今の今までモヤモヤしていた。
でも今の私だからこそ言えることがある。譲れないものは譲れない。

今回の炎上もきっかけのひとつ

今回、紅月という別ユニットのイベントが開催されている。今、まさに、大炎上しているイベント。
まさに今、烈火のごとく。
こちらの軸でそろそろ10年目、向こうの軸では2年かな。3人で硬い絆で結ばれたユニットが、急に出てきた新人の1人を入れ「4人のユニット」に生まれ変わってしまった。
他のユニットを担当している私ですらこれには「は?」としか言えない。当事者のお友達はとてつもなく苦しんでいる。
前述したグラディエーターの件もあり、このイベントストーリーもあり、もう耐えられなくなってしまった。
抱えていたものが溢れてしまって、本命の担当さんからゆる推しにしようと腹を切った。グッズも手放そうと、決意した。

これからは私、久保田は凡人として生きていこうと思います。

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