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退職したい!と思った時、先ず考えるべき6つのこと

コロナ禍で退職希望者が増えていると聞きました。

本人の希望と必ずしも合致しない形で退職を余儀なくされた(る)ケースもあるかと思います。

通勤電車は以前のような満員電車になる日はもう来ないのでは⁈と、薄っすら思うこの頃。

理由としてはコロナ前に戻らないとの強い意志を持つ企業=在宅勤務を日常化・一般化、そしてヤハリ考えられるのは失業者の増加、深刻です・・・

もし、今、このnoteをお読みいただいている方で、退職を迫られているor退職するかしないかで迷っている方がいるとすれば是非、考慮して欲しいことがあります。

それは最低6つ。

①まずは転職活動をし、現在の自分の市場価値を知る

②社会にどの程度求められ、何が課題か、不足していることも見えるはず

③職歴にブランクを作らないと言う強い気持ちを持つ(失業手当は長期的な目で見ればたかが知れています、因みに会社都合の手当であっても、です)

④転職先候補を探し、そこでの実質的な勤務時間数と現職場での拘束時間数の比較する

⑤転職先候補と現職の自宅から座席までの移動時間を調べる(door to desk)

⑥現状と理想のギャップを冷静に、見極める

若い方やシングル、DINKSの方にはあまりイメージが付きづらいかと思いますが、【時は金なり】です!私は相応の収入を得ていると言う前提ではありますが、お金より時間が大事です。

【時】と【日の光】ほど、万人に共通のものはないと断言できます。

自分の人生に全ての時間を費やせる人には決して分からない感覚かもしれませんが、いつか費やせなくなった時に【時間】の貴重さは痛感できると思います。

育児だけでなく、親の介護、配偶者事情etc.ご存じの通り、人生、明日何が起こるか分かりませんし、一日当たりで短時間のことだとしても、毎日の積み重ねとなるとその差は膨大です。

是非、今の状況のメリット・デメリットを損得勘定で見積もり、現状で満たされていること、恵まれている部分を冷静に分析してみてください。


#まったねー 💫

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