小学校卒業式を終えて強く感じたこと
公立小学校に一番感謝したことは、皮肉にも厳かな格式高い卒業式を催して頂いたことでした🏫☀️🎓
他にも感謝していることは、勿論ありますが。
ここでは最上級に感謝した時のお話🤭
小学校六年生は受験した子と、しなかった子が当然いて、その内の何割かが、国立・私立・都立へ進学し、残りが複数の公立校へと言う形です。
そこで、卒業証書授与の際、各々の子が壇上に立ち、はいっ!と、返事をして授与する訳ですが、その一連の姿から、実に完成度の高い子が数人見られました。
それは、公立校・公立以外校のどちらに進学するかによって、と言う事では全くなく、ヤハリ親が素敵な子が、姿勢良く、凛とし、美しいのだな❕と、強く思うのでした。
子育ては、やっぱり親育て、自分育てなのです。
~ご参照~
中学受験で勿論、人生なんて決まらない。
12年間どんな親の下で、生活や勉学の基礎固めをしてきたのかで、一旦、人間の基盤みたいなものが、固まっているのだな、と感じたのでした。
卒業式で、無言・正装した子ども達は大人と遜色ないレベルで、完全に大人に見えます👁️
それもその筈、中学受験を潜り抜けた子ども達は大人が全く歯が立たない様な問題にも立ち向かって来たのですから。
受験だけでなく、文武両道の子や、スポーツを熱心に行って来た子は、進学先に関わらず未来を感じさせる光🌟を放っていました✨
#まったねー💫