同業者の退職と癒やされサロン
みなさんは、定期的な御自分のメンテナンスをされていますか〜?
私は、お友達*のご自宅サロンに通っており、そこでリフレッシュさせてもらっています。
*同業界かつ同年代のワーキングマザーとして知り合った10年来の友達が“副(福)業”として、会社員の傍ら、週末に不定期開催の“ご自宅サロン”をスタート。
今年3度目の訪問で、早目の素敵で贅を尽くしたクリスマス🎄を堪能させて頂きました。
空間デザイン、コーディネートやテーマにマッチした美味しい手料理を頂きながら談笑を愉しむスタイル。
勿論、会費も相応です。毎回偶々ご一緒した方々との会話を楽しみます。偶に友人と参加することもあり再会を同時に楽しんだり。
“ご自宅サロン”と一口に言っても、数多あるので“ドコに”と、決める事が難しかったりします。
以前は、ブログ検索等で毎回違うサロンへ訪問し、リピートしていた所が有りましたが、ピンと来なくなり、自分も忙しくなり、数年間は、ご自宅サロン自体に行かなくなっていました。
そこで、彼女がサロンを始め直ぐには自分の時間的余裕との兼ね合いで行けず静観した後、開催日が増え、コチラの時間ができ、ヤハリ良さそう✨と、目星を付けて一度訪問してみたら嵌まったと言うわけです🌟
で、そのサロンオーナーである友人に対して、“同業種”“ワーママ”と言う部分での共通点からより親近感を感じていたことは、自身でも気が付いていたのですが、その部分が大きかった(大半を占めていた)、と言う事に“退職決断”を聞いて始めて気が付きました💡
それは彼女に対して、“共通点”が減ったと言う残念な気持ちと“異業種”での彼女が、本来お持ちであり“実力”で勝ち取った安定的な“集客”出来る事への“羨ましさ”や“妬み”に近い感情なのかなぁと、自己分析。
ま、私にとって、真の意味での接点は“ご自宅サロン訪問”でしか無いので、そこにより“注力”出来る環境となった彼女の状況を喜ぶべき事だと、頭では分かっているのですが。
バックグラウンドを引っ括めた、彼女のプロデュース力やお人柄に惹かれていた事に気付き、会社員を手放しても大成できる何かをお持ちであることを羨ましく思うと共に、自分には未だその“ナニカ”が無いことを改めて気付かされて、ショックな気持ちが混ざり複雑な心境になりました。
来年から彼女は今まで以上に、もっともっと“ご自宅サロン”へ全力を注がれるでしょうし、その成果のお陰で癒される日々も愉しみです❦
#まったねー 💫