Day71 失敗しちゃだめなんて誰に教わったの?
おはようございます。Rulie SNS部署のワコです。
4月18日(月)Rulieの日記をお見せします。
(はじめて『Rulieの日記』を読む方はこちらをチェック!)
今回のテーマ、 #思い込みが変わったこと についてなにかエピソードがあるか考えていたのですが、ぜひともこの日記を読んでくださった皆さんに伝えたい話が1つ思い浮かんできました。
最近、自動車免許をとるために教習所に通っています。教習所の教官というと勝手な偏見ですが、失敗したら怒られる、下手だと意地悪な対応をされる、怖い人が多そうというイメージがありました。最初はビクビクしながら通っていたわけですが、教習所通い生活が始まって早々に、そんなイメージを覆すインストラクターに出会ってしまったのです!
その方は、とても物腰が柔らかくて面白くて、なんといっても、未来が見える能力があるんじゃないかと思うくらいに対応に余裕があるのです。その方は私に暗示をかけるかのように「失敗なんてたくさんすればいいんだよ〜」と何度も言ってくれます。そして私は見事にその暗示にかかりました(笑)
最初、私はいかにミスをしないか、ということに精神を集中させていました。失敗はしちゃいけない、言われた通りに上手にやらないと!と。しかし、車の運転はどうしても感覚が頼りになってきます。つまり失敗という過程がないと、正解がどんなものなのかいまいちピンときません。それに気づかせてくれたのがその方だったのです。
その方の、ポジティブな声かけとどっしり構えた対応(どんな失敗しても大丈夫、助けるから、といつも言ってくださるのです、、、)に私はどれだけ助けられたか、、、
ついつい私のインストラクターの紹介みたいになってしまいましたが(笑)、つまり、何が言いたいかというと、「失敗がないと成長もできないんだ」ということです。
「失敗しない方がいいに決まっている」という私の思い込みが、そのインストラクターによって、「失敗するからこそ上手くなれるし成長できるんだ」という考えに変わりました。
これからも私はたくさんの失敗をし続けるでしょう。しかし、その失敗にはもれなく大成長がついてくるのです。
そして失敗したとき、「うわ〜やっちゃった〜」ではなく「なるほど、こうするとこうなってしまうんだ」と学びの機会にしていけば、それはもはや失敗ではなく、成功への過程となるのです。
どんなに些細な一言でも、当たり前に思えることでも、相手の思い込みを変える力は秘めていると思います。知り合って間もなくても、教官と生徒という浅い関係性でも、いつだれに影響を与えているか、影響を受けているかは分かりませんよね。だからこそ、人にはポジティブな言葉をかけようと心がけますし、人のいうことを素直に聞いて損はないなと思います。
今日も良い一日を!!
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昨日 4/17(日)のRulie
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〇午前8:00 Day70『Rulieの日記』投稿
同じ営業部署のアイミが昨日担当のRemonの日記へコメント!
今日の日記はRemonです💖
Remonが先生だなんて羨ましい限りですねぇ
先生をしているRemonがほっこりしたエピソードを読んで私までほっこりしちゃいました🎀
みんなもRemonの日記読んでほっこりしましょ!
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テキスト/ワコ
編集・昨日のRulie/たろー
バナー/りさ
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