ウェブサイトを独自でコーディングして作る
まず、ウェブサイトのデザインやコンテンツのイメージをイメージして、以下の手順で制作を進めていきます。
HTMLのコーディング
ウェブサイトの構造を定義するために、HTMLのコーディングを行います。基本的には、ページのヘッダー、ナビゲーション、メインコンテンツ、フッターの4つの要素を定義します。また、必要に応じて、コンテンツのセクション分けや、フォームの作成など、適切なHTML要素を使用します。
CSSのスタイリング
HTMLの構造を基に、CSSを使用してスタイリングを行います。ここでは、ウェブサイトのデザインに必要な色、フォント、レイアウトなどの設定を行います。また、各要素のスタイリングを行い、ボーダー、背景、余白、アニメーションなどを適用します。
以下は、簡単なサンプルコードの例です。コードを実行する前に、テキストエディタなどで新しいファイルを作成し、拡張子が「.html」のファイルとして保存してください。
index.html:
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>例ウェブサイト</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<header>
<h1>例ウェブサイト</h1>
<nav>
<ul>
<li><a href="#">ホーム</a></li>
<li><a href="#">お知らせ</a></li>
<li><a href="#">会社概要</a></li>
<li><a href="#">お問い合わせ</a></li>
</ul>
</nav>
</header>
<main>
<section>
<h2>最新情報</h2>
<ul>
<li>
<a href="#">
<img src="https://dummyimage.com/150x150/000/fff.png" alt="画像">
<span>記事タイトル1</span>
</a>
</li>
<li>
<a href="#">
<img src="https://dummyimage.com/150x150/000/fff.png" alt="画像">
<span>記事タイトル2</span>
</a>
</li>
<li>
<a href="#">
<img src="https://dummyimage.com/150x150/000/fff.png" alt="画像">
<span>記事タイトル3</span>
</a>
</li>
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