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出産準備で必要だった物

妊娠中に準備して良かった育児用品達

背景
・両親学級等はなかったので、雑誌の準備リストを使用して準備
・母乳育児
・里帰りせず、夫と第一子、男の子を育児
・産後に妊娠高血圧症候群を発症、自宅出経過観察
・発達障害と痔のため、産後は片付けられない

一般的な物
①哺乳瓶、新生児用乳首、洗浄ブラシ
母乳育児でも、搾乳する事もあるため、産後すぐ必要。160mlの方が使い易いが、搾乳量が多かったため、240mlも必要だった。ガラスかプラスチックかは好みによる。哺乳瓶は3本あると便利。

②粉ミルク
メーカーによって好みがあるかもしれないため、300g缶を購入。直ぐに新たに買い足す事になるが、様子を見るのには少量の方が安心。

③お尻拭き
メーカーによって好みがあるかもしれないため、各種メーカーを少量ずつ用意した。

④オムツ
好みがあると思ったため、赤ちゃんが大きめだったため、新生児用は各種メーカーのお試しサイズを準備した。メーカーによって使い易さや、オムツかぶれのなり易さが違うため、少量ずつ用意していて良かった。

⑤防臭袋
使用済みオムツを捨てる時に使用。SSサイズだと、新生児用オムツが2枚入るため、使い勝手が良い。


⑥ベビーソープ
沐浴の時に使用。沐浴剤も用意したが、新生児ニキビができていたため、沐浴剤は新生児期は使用せず。

⑦保湿剤
ローションタイプが使い易い。どのメーカーが良いかまでは検討できてない。

⑧ワセリン
オムツかぶれには、保湿剤ではなく、ワセリンの方が効果があった。

⑨ベビー服
吐き戻しはほとんどしなかったが、コンビ肌着3枚、ツーウェイオール3枚程度は必要。

⑩ベビー布団
物を置かないよう気をつけられる意味でも、ベビー布団は用意して良かった。

⑪抱っこ紐
実物を見て使用感を確かめて購入した方が良いと感じる。実物の赤ちゃんをお店に持って行くのも大変なので、妊娠中に用意した方がいいと思う。

⑫ベビー用洗剤
大人の物も分けずに洗う事にしているが、出産前まではジェルボールを使っていたため、ベビー用として違うメーカーの洗剤を購入。

個人的に用意して良かった物

①バランスボール
立っていると傷が痛いため、あやすのに退院後直ぐ使用。直径55cmで、夫婦共に問題なく使用できた。(身長160〜180)

②おくるみ
退院時、2週間検診で、新生児用の抱っこ紐が大きくて脚が入らなかったため、おくるみで持ち歩いた。寝かしつけでも背中スイッチを押さずに寝かしつけできた。

③哺乳瓶の滅菌容器
鍋で煮沸滅菌でも可能だが、電子レンジで滅菌できる容器が便利。

④ガーゼタオル
大人が使っているタオル類の素材が硬かったので、ベビー用を用意していて良かった。

⑤ガーゼハンカチ
普通の柔らかいハンカチで良いと思うが、薄手のガーゼハンカチの方が乾燥は早い。

⑥授乳クッション
妊娠中に抱き枕として使っていた授乳クッションを授乳時に使用。バスタオルや普通のクッションを授乳時に使用でも可能だが、セッティングが不便に感じるため、あった方が便利。

⑦お尻拭き+オムツポーチ
オムツを取り出す時に、袋のままだと出しにくい時もある。2週間検診があるため、直ぐ使用した。

後で購入でも良かった物
①ベビー用爪切り
入院中は病院の爪切りを貸して貰えたので、退院後に購入でも間に合うと思う。

②搾乳機
すぐに必要になったが、母乳の出は個人差が大きいので、産後にならないと用意が難しいと思う。

③ベビーバス
洗面所で沐浴マットを使用しているが、無くても問題無さそう。沐浴が終わり、お風呂に入れる時の方が沐浴マットは使用しそうに感じる。

④布絵本
寝かしつけのため、カシャカシャが付いた布絵本を用意した。多少効果はあるが、生後直ぐでは認識できていない。

なくても良かった物
①短肌着
秋生まれなので、コンビ肌着だけで良かった

②ベビー用綿棒
使わなかった。

③沐浴剤
新生児はニキビができ易いため、沐浴剤よりもベビーソープの方を使っている。











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