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入院しそうな時の持ち物

もしかしたら入院かもしれない体調不良の時の持ち物

背景
・産後の妊娠高血圧症候群のため夜間に受診後入院
・再入院は大部屋(差額ベッド代無し)、出産の時は個室で入院。
・子どもは新生児1人
・夫育休、里帰りなし
・入院になるか分からなかったため、家族に翌日荷物を届けて貰うまでの最低限の荷物のみ用意
・発達障害のため、荷物は散らかりがち

一般的な入院に必要な物
・眼鏡
コンタクトで生活している場合は必要
・水筒
薬や水分を取る必要があるため
・お財布ポシェット
トイレや洗面に行く際の貴重品の携帯に大変便利
・パジャマ
家を出る時に寝巻きにもなりそうな外出着を着る
・充電コード
スマホの充電用
・歯磨きセット
嵩張らないので持ってきた方が良かった
・洗面用具
嵩張らない程度にまとまっていたので持ってきた方が良かった
・フェイスタオル
少し大きめのタオルハンカチがあると良かった

新生児の入院に必要な物
・オムツ
10枚程
・お尻拭き
1パック
・着替え
・肌着とベビー服
・育児日誌
育児日誌は第三者と共有する事が多いため、産院の物を退院後も使用。
・哺乳瓶と液体ミルク
授乳できない体調になる、移動中に泣き出す可能性もあるため

大部屋と個室の違いに関する気づき
・大部屋は周りの人を気にして会話するため、聞き取りづらく、話し難い。
・大部屋は部屋の温度調整ができないため、寝る時に着込む物が必要になる。
・大部屋で母子同室の場合、自分の荷物を広げる場所がないため、荷物はマザーズバック程度しか持ち込めない。発達障害と産後の痛みを考えると、コロナで入院荷物が多い中での大部屋は、自分にはかなりストレスになっただろうと感じた。
・個室の時に赤ちゃんによく話しかけていたが、大部屋では周りの入院している方に気を遣うため、赤ちゃんに語りかけがし難い。話しかければ泣き止む子だったため、話しかけられない環境は自分には辛かったと思う。
・大部屋は周りに気を遣うので、心理的にナースコールを押し難い。たまたま周りの人達は体調が良いのか、ナースコールを押してる人がいない。
・大部屋は周りに気を遣うので、動画や写真を撮り難い。コロナで入院中面会禁止のため、出産時はよく動画と写真を撮っていた。産後の傷の痛みのため、入院中は歩ける範囲が狭かったので、個室で良かったと思った。
・大部屋はコロナの影響でカーテンを常に閉じている状態なので、同じ部屋の人と話しをする機会はないと思う。顔を合わせる機会もほぼないので、入院中はずっと気を遣って過ごす事になると思う。

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