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初めての育児にてんてこ舞い!息子くんの場合②背中センサー

こんばんは(^^)

資料館で見たアノマロカリス(古生物の模型)に息子より興奮しました!るこです!

先日、たまたま主人と息子と出掛ける機会があり、立ち寄った小さな資料館。そこでまさか、あのアノマロカリスに出会えるとは!!!

ヨソウガイデース←

あ、年代が何となく分かりますね、、、(汗)

我が家の息子くんは、図鑑が大好き!図書館で古生物の図鑑を借りてきて、読みふけっていました。
(正確には、私が「これ何?」攻撃に合い続けていたわけですが(笑)

その図鑑に出てきていたのです!アノマロカリス!
体長がめちゃくちゃデカいっていうので、たまたま覚えてました(笑)詳しくはウィキペディアの記事をご覧ください。←

さて、そんな息子くんの育児記録。今回は2回目です。
前回の記事はこちら↓

前回は母乳育児について書きましたが、今回は「背中センサー」についてです。

それでは、どうぞ☺️

布団で寝ない。ずっと抱っこ?!

みなさんも、経験したことがあるでしょう。赤ちゃんのど定番『背中センサー』を。息子は敏感くんでした🤣おっぱいで抱っこしたまま寝ちゃう。1時間抱っこしてやっと眠る。そんな感じだったため、背中センサーに毎度やられていました。なんと言っても辛いのは、背中センサーで再度寝かしつけにチャレンジ、、ってやってると気づくともう次の授乳時間?!というのがザラで、もうそのまま寝ててほしいと、体制を変えずにずっと抱っこしていました。えぇ、低月齢のほとんど寝てる赤ちゃんをずっと。
今、考えるとあり得ないんですが、「とにかく起きないで!」が私の中での第一優先事項でした。

奇跡的に布団に寝た息子!でも、今日は赤ちゃん訪問、、、

そんなほとんど布団で寝ない息子くんが奇跡的に布団で寝たのは、2ヶ月であった赤ちゃん訪問の時でした。
助産師さんが家に来てくれたんだけども、たまたま布団に寝た息子くん。訪問の内容は話したり、必要なことを書いたりですぐに終わった。そこで、最後に助産師さんが言ったのだ。
「体重を測らせて」と。
当然な話なんだけど、一瞬にして凍りついたね。「せっかく布団で寝たのに起きちゃう」って。予想通り、息子はギャン泣き。おっぱいあげようが泣き止まない。ミルクをも飲まない。とにかく抱っこ、、、。そうこうしているうちに、次の授乳時間。おっぱい出ないよ、哺乳瓶消毒してない、、、なんて、とにかく泣きたかったのを覚えてる🤣
他にもそんな日はいっぱいあっただろうに、この日だけは鮮明🤣(笑)

背中センサーに見出した活路!それは、、、

そんな背中センサーに見出した活路!それは添い乳でした!日に日に成長し、首もしっかりしてきたある日、挑戦してみました!添い乳に。(添い乳は飲んだあとにゲップさせないので、吐き戻しが不安でやってませんでした。)
抱っこで寝かしつけて、布団に置いて泣いた瞬間に

『すぐ乳ーっっ!!』

ってやってました(笑)
そのまま、布団で寝てくれたときの感動ったらありません😂
なぜもっと早くやらなかったのか、と。
夜中の授乳も添い乳に変えたらだいぶ楽になりました☺️
ちなみに、2人目の娘ちゃんはおくるみ大作戦で、ずーっと布団で寝てました(笑)

今だから思うこと

眠った息子くんをずーっと抱っこしていたのはよく覚えています😆
特に多かったのは、ソファーで授乳して、授乳クッションの上(つまり膝の上)でそのまま寝かせていたこと。寝かせたまま、主に携帯をいじっていました。TVもつけると起きちゃう、本を事前に用意しておくというのも中々難しく、手元にあった携帯で、主人にひたすら、育児レポートをしていました(笑)

そんな毎日。今だと勿体ない!としか思えませんね(笑)子どもが2人に増えた今、同じ時間に昼寝するのは稀で、時間がズレることの方が多いです。つまり、上が寝てるときは下の相手。下が寝てるときは上の相手をせねばならず、1人で自由に使える時間は、夜、2人が寝静まったあと。赤ちゃん1人しかいない時こそ、寝たときがチャンスで色々できたのにー😭!!
て、今だから思うけど、あの時は、そんな余裕ありませんでしたね!毎日が必死でした(笑)いや、今もめちゃくちゃ必死だけどね?

そんなこんなです。(どんな?←)

ではでは(^^)/

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