HHKBを久々に使ってみて。Stingrayとの差。
ほんとにキーボードが好きだな・・・。
ということで、以前の記事でも書いたのだが、
現在私は『FILCO Majestouch Stingray』を仕事で愛用している。
正直至高のキーボードと言っていいと思っている。
だが、やはりHHKB のことが忘れられないのだ。
最近家ではHHKBを使っているが、やはり頻度は相当落ちている。
長文を打つということ、日中に使用するということは自分の中で
色々と違うみたいだ。
ということで、久々にHHKB を職場に持ち出してみた。
現在、この記事も仕事の合間にメモ帳に打ち出している。
ん~、最初結構違和感があった。
普段、Stingrayのキーストロークで仕事をしているから、
HHKB の深いストロークに一瞬打ちにくさを覚えた。
やはり最初に感じていたように、Stingrayのほうが容易にスピードが出せる。
HHKB でも打ち方をソフトにしてやれば、同じようなスピードで打てるが、
ちょっとノッてきて、打鍵圧が強くなってしまうと若干スピードがおちる。
ただ、その打鍵圧が強くなった時の『打鍵音』。
これはやはりHHKB のほうが非常に気持ちいい
Stingrayもメカニカルでありながら、ストロークの短さゆえの低めの音圧で、
すごく心地いいのだが、やはりHHKB のスコスコ感に勝るものはない。
総合して、当初の通り、仕事で使うにはStingrayが向いていると自分は思う。
当然HHKB のコンパクトさが合うお仕事もあると思うので、一概には言えないが。
ってか、HHKB のキートップが少し汚れてんな。
掃除しよ♪
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