来年のシステム手帳 ブレイリオのミネルバボックス バイブルサイズをゲット
銀座伊東屋さんで実施していたシステム手帳サロンにて、あたらしいシステム手帳をゲットしてきました。(だいぶ時間がたってしまった。。)
ゲットした手帳はこれ。
ミネルバボックスという革を使ったブレイリオさんのバイブルサイズ(リングは19ミリ)
ミネルバボックスという革はバケッタ製法と言われる1000年以上昔から使われている革の鞣し方法で作られたイタリア製の革です。昔ながらの革のなめし方を復活させ。革の色合いや艶がでる経年変化と呼ばれる革の変化が起きやすい革で、やわらかいため傷がつきにくく、着いても指でこする程度で消えてしまうという革です。そして、使って気づいたのですが、においが非常に良い革の香りがします。(オタク過ぎるか。。)
簡単に今回のサイズを選んだ理由ですが、一年使ってきた一回り小さいサイズの手帳(ロロマクラシックのM6)は、持ち運びしやすくいつでも一緒という面は非常に良いのですが、勉強した内容などを書き残すにはちょっと小ささを感じていました。
このコロナ禍で自分で時間管理しやすくなっているので、学ぶ時間をちゃんと持とうと思い、学んで終わりではなく、しっかり残して見返すことで定着させと考えていたのですが、システム手帳スタイルVol5を読んで見つけました。
A5サイズのAshfordさんのライフオーガナイザーを一昨年購入したのですが、カフェの小さい机にコーヒーのほかにはちょっと開きにくくて家使いをしていることもあり、その間のバイブルサイズが気になり、システム手帳サロンでいくつかピックアップした中で、ビビっと来たものを選ぼうと思っていました。
事前の予習(本当に今回のシステム手帳スタイルvol5の内容は神)で、気になったのは次の3つでした。
・購入した、ブレイリオのミネルバボックス
・M6で使っているロロマクラシックの先行販売のブルー
・能率協会のブランド、バインデックスのオイルバケッタ
実際、お店で手に取らせていただいて、紋々しながら2時間くらい店頭で悩み結果的に冒頭のブレイリオのミネルバボックスのシステム手帳にしました。
サロン限定の別サイズ、別バージョンもあったのですが、当初の目的を考え通常版を選択。
決め手となった自分の思いは、ブレイリオのスタッフの方に聞いたミネルバボックスの経年変化の速さ。1か月くらいから実感ができて3か月もするとあっという間に変化すると聞きました。自分の成長スピードにあやかりたいという思いを込めて、この手帳にしました。
基本的にはいつものミニ6とこのバイブル手帳の2冊使いで行こうと思っています。こちらのミネルバ手帳は主に自分の勉強のメモ、読書の記録、このnoteで掲載している小説のネタやプロットなど自分の成長に結びつきそうなものを貯めていこうと思っています。
追伸、なかなか書ききれいないうちに、購入から1か月以上経過してしまいました。
一か月たった後の色合いも載せておきます。確かにすでに経年変化を実感しています。(購入時に目立っていたコバ(革の縁)がいい感じに落ち着いてきています)
最後に今回ご紹介したものリスト
ちょっとリングサイズが違う。。