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TAKING(タキング)の革漉き機(TK-802)買っちゃった(5)設置編-1

ピンポーーーーーン!!

響くインターフォンの音
画面には配達員さんの疲れ果てた顔

届きましたよTAKING TK-802BL
11月13日発注、11月25日着
待ってました!!

まずは本体の到着です。運送会社は我らが佐川急便御中でした。

我が家の5m先に車を停め、玄関内まで運んでくれました。わずか5mでしたが、佐川急便の猛者が顔を真っ赤にして持ってきました。
さすが総重量40kg越え


えっと・・・
オレ、イマカラ、コレ、ニカイニ、ハコブンダケド・・・

安心してください
わたくし、こう見えても、高校生時代はサッカー全国大会県予選ベスト64の強豪校で、2軍キャプテンをしていたスポーツマンですよ。

たかが40kg程度の荷物、持てないはずがない!!

どっせぇぇぇぇぇぇーーーーーーい!!!
うぉぉぉぉりゃゃゃゃゃゃゃゃーーーーい!!!

無理なんで
私よりも力持ちの妻に手伝ってもらいました

10分ほどのタイムラグでヤマト運輸さんが作業台を配達してくれました
これは20kgほどしかないので楽勝です
妻主導で仲良く二階に運びました


さあ、いよいよ設置作業です。
ZIT TOOLSさんの指示通りやっていきます。

まずは
①)段ボールを上下逆さにして、下から開き、半分スチロールを取る。

革漉き機の内臓が見えます
②敷物の上でそっと箱を起こして漉き機を上にし、ケーキの型を抜くように段ボールを外した後、残り半分のスチロールを取る。

敷物は作業台を梱包していたプチプチビニールを使いました
ちなみに上側の段ボールを開くと備品類と取説が入ってました

発泡スチロールをとるとこうなります

ちなみに備品類はこちら

左上からマイナスドライバー(大)、マイナスドライバー(小)、砥石をクリーニングするやーつ、スパナ、押さえ金、本体固定用ねじ、何かをクルクルする用の何か、押さえ金の上下を調整するねじ、何に使うかわからんフック、本体固定用金具、マヨネーズ入れ、丸刃の返り除去棒、丸刃の返り除去棒差し込み棒

設置作業を続けます
③本体を作業台に乗せる

重いので妻が一人で乗せてくれました

ここからは取扱説明書どおりにいきます
取説はしっかり読みます
取説もしっかり読まずに問い合わせたり
クレームを言うような方もいらっしゃるようです

まずはしっかりと取説を読み、分からないところがあればネットで調べ
それでも分からなければ問い合わせるのが人道というものです


イ、イングリッシェーーーーーー!!!


高1の英語の試験で13点を取り、イングリッシェティーチャーからクレイジースチューデント扱いされた私にはハードル高い!!!

と、問い合わせるか?
問い合わせちゃうぞ!

と思いましたが、ちゃんと日本語解説書が別途ございました。

なになに~、「まずは本体右の保護カバーのねじを外し、カバーを取りモータープーリーと本体プーリーにVベルトをかける。」ですって

えっ?何?本体プーチンのVゾーンがなんだって?

さっぱり分かりません
どっかに動画でもないかなと探したら、ZIT TOOLSさんのウェブページにありました。

まずはネジを外します。横と後ろにあるようです。横は付属のマイナスドライバーで簡単に外せました。後ろは・・・


六角やな・・・
付属品の中には六角レンチは無かったぞ

この形、ワンチャン指で回せそうな感じがする

無理でした・・・
血豆ができるぐらいチネリましたがダメでした

いつかメルカリで売れないかと、以前購入した家具に付属していた組み立て用の六角レンチをいくつか持ってるので、あてがってみました。

奇跡的に合うやつがありました
どうやら5mm(たぶん)の六角レンチが合うようです

付属品に入れといておくれよ~


続く

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