東京都知事選挙を予想する
いよいよ迫って参りました。TOKYO2020、2020年の夏、首都東京で行われる祭典、そう東京都知事選挙です。
告示直前となり、出馬を噂されていた人が正式に出馬を表明し、メインどころはある程度出揃ってきました。そしてインディーズの方々も前々から出馬表明していた方はもちろん、そのような素振りを見せていなかった人もせわしなくなったりと祭りが近づいていることをビシビシと感じさせてくれます。
今日はその都知事選の予想をしたいと思います。予想っていうのは告示されてしばらくしてから開票の数日前とか、せめて誰が出るか完全に判明してからやるもんなんじゃないかって?誰が選挙結果の予想をすると言ったのか。ここでやるのは東京都知事選挙の選挙ポスターの予想です。
小池百合子
上のが前回のポスター。左側の濃緑背景に明朝体白文字で「小池ゆりこ」は自分の手元に画像がある2009年の選挙から変えてないので変わらないでしょう。ただその下の「元防衛大臣・環境大臣」の肩書きはなくなるかも。
右上にメインのキャッチコピー、右下に赤楕円でサブのキャッチコピーを載せるのも変わらないとは思う。公式サイトみる限りではメインが「東京の未来は都民と決める」で、サブが「東京大改革2.0」で決まりっぽい。
印刷会社は前回と同じであれば株式会社ウエマツ。もしかしたら広研印刷株式会社の可能性もあり。どちらも豊島区の印刷会社です。
宇都宮健児
上のは2014年出馬時のポスター。今回は白背景で水色とオレンジを使う感じになるのではないか。キャッチコピーに「希望」って単語が入りそう。印刷者は前回は株式会社プロセスっていうところだったが、調べたもののよく分からんので、今回は光陽メディアあるいはあかつき印刷の代々木系印刷会社が刷るのではないかと予想
小野泰輔
維新推薦とはいえ維新の黄緑を全面に出すと維新色が強い&小池と同じ緑系統で色かぶりするので他の色になるだろうと思っていたところ本人のツイートからテーマカラーは赤ということが判明したので赤色を使うことになるのですが、赤背景で顔写真という2014年の時の細川護熙かドクター・中松みたいな感じよりは白背景で赤文字で名前という感じになりそう。あるいは白背景ではなく、意識高めの若手候補にありがちな外で撮った写真で、候補者にピントあわせて背景ぼかした感じみたいなのを使う可能性もありそう。選挙戦前後半で戦略的に貼り替える可能性も高い。
維新推薦を得たので知名度の高い吉村大阪府知事の写真を載せる可能性もないことはないが、そこまではしないかな。
印刷会社は維新御用達のオノ・プランニングオフィス株式会社の可能性あり?小野だけに。
冗談みたいに書いたが、関係の深い柳ヶ瀬裕文の参院選の時のポスターもそこだったので可能性十分あると思ってます。維新と連携前に発注してたらないですが、まあどちらにしろコンサル系が入ってそう。ダイアログとか。大穴で熊本県の印刷会社。
山本太郎
使用色はピンク、基本的にはれいわ新選組のポスターを踏襲する感じで、文字多めになりそう。印刷会社は株式会社弘報社。
立花孝志
これを書いている時点ですでにYouTubeで出ちゃってたのを見てしまったので。印刷会社は読み取れないけどネット選挙株式会社でしょう。
桜井誠
日の丸がどこかにデザインされているのは確実でしょう。
七海ひろこ
使用色はピンク。印刷会社は株式会社ミニカラー。
込山洋
使用色はピンク。今回はピンクが人気ですね。だとするとマック赤坂のポスターのデザインは踏襲しない感じか。公式サイトの公約集は多分ビラそのものだと考えられるのでビラとポスターを別会社に頼むとも思えないので印刷会社は株式会社グラフィック。
後藤輝樹
デザインを予想できるわけないだろ。まあ、前回の神奈川県議選、その前の東京都議選と文字多めでしたが、今回はビジュアルで勝負してくるのでは。印刷会社は株式会社プリントパックかな。
山口節生
今回もアレです。
他の方々に関しては予想するにも材料がないので申し訳ないですが省略させていただきます。というか途中から予想でもなんでもなくなった気がするが、まあ適当な記事なので許してください。どれだけ当たるか含めて楽しみですね。
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