有村竜太朗 X’mas Special Live 2023「Op.+Classic」at Church Tour@キリスト品川教会 グローリア・チャペル いてきたよ
今年のクリスマスは…終わった。
仕事を早上がりしてに夜の部だけ行ってきました。
行ってきたけど相変わらずレポは書けません。
トプ画はいつものてきとうレポリットです。
タイトル詐欺の日記です。
おつかれさまでした。
🐰
まずは
行った記念に現地(外観)のお写真ですが
夜だしなんかのホラゲーみたいな画になってしまいました。
🐰
さて。
教会でのライブというものは
このたびはじめて参加しました。
独特な空間の雰囲気も楽しみつつ
今宵も素敵な歌声を堪能してきました。
好きなボーカリストはたくさんいるのに
どうしてこんなに特別なのか?
好きな理由みたいなことは
ぽつぽつ書いてきたけれど
いまだに上手い説明ができない、でもそれでいい気もする。
きっとそれぞれが理由や魅力を見出しているのでしょうけれど、
自分だけの特別な感覚は言葉にしようがない。
わたしはそういうものに人間の尊さを感じます。
(それでも文字を紡ぐ行為をしている矛盾もまた)
さて、ライブのほうは
クリスマスソングあり、いつものソロ楽曲にアコースティックにチェロとバイオリンの入ったアレンジで構成されており…
轟音のライブも大好きですがこっちも大好物!
どの曲も美しいメロディなので
クラシカルな音色も相まって教会という空間と溶け合っていて夢のような
贅沢な時間でした。
それと同時に…
有村さんアンコールではサンタさん衣装に着替えてきてくれたのですが、
元気にサンタさんしててくれて嬉しいなとしみじみ。
元気でいてくれて嬉しいのですが…うん、
腹立つほど可愛くて似合っていた!!!
余談ですがサンタ衣装を昔いちど着たことがありまして
あれはテンション上がります。
みんな我を見てくれ!となる。
コスプレは趣味ではないはずなのに…
謎ですね。
人生でいちどくらいやってみていいことのオススメです。
やっぱりねぇ、大好きな曲の日没地区。
今日も良かった。
円劇も良かったなぁ。
どれも良いのは言わずもがな。
独特の造語も然ることながら
どこか「狂気」を感じる歌詞がたまらないのですよ…。
それはあくまでもわたしなりの解釈です。
まさにどのようにも解釈できるので
人それぞれでその時の気分次第だっていい。いいよね。
そういう表現をしてくれるアーティストだから
いつでも聴けるくらい大好きの理由のひとつ、なのだと思う。
変わり続けたっていつだって寄り添ってくれるから。
愛は美しくて儚くて醜くて終わりで
それもまた形のない特別な尊いもの。
残らなくたってそんな表現をしたいなぁと
あらためて思いました。
次はプラさんのライブに行くので
その後もなんか書くと思います。
年末最後のライブ…って、もうすぐやん!怖!
今年もまた…生き延びるのか。
🐰
んでんで
こっからはほんとのほんとの日記。
品川って機会がなくてだいぶ久しぶりに降り立ちまして
帰る前にせっかくだしと、
「あ!ここ女神転生で見たことあるぞ!」ってあたりを
ゲーム好きとしてちょっと歩いてみたりしたのですが
たぬきがいたんですよ。
タヌキ。
狸。
あまりにも素早くて
後ろ姿しか撮れなかったのですが
紛うことなきタヌキさんでした。
都会のど真ん中の駅前にもタヌキっているんだね。
野生のタヌキかな?
新幹線に乗ってどこかから来ちゃったのかな?
逃げ出してしたのかな?
って
いやいや、びっくりしたよ…
足元まで来てくれたけど
ちょっとガルガルしてて怖かったです、かわいかったけど。
とてもかわいかったけど。
有村さんとタメはるくらいかわいかった。
いやごめん正直今日イチのドキドキでした。
これは仕方ないじゃん。
ライブの余韻を覆すタヌキ。
その後どうなったかはわからないが…
君も元気でいてくれると、ぼくも嬉しい。
🐰
よい週末を。