夏とひかるとキャッチミー・イフ・ユー・キャン 〜フランクに恋した1幕〜
はじめまして、まずこちらのnoteの閲覧ありがとうございます。
こちらは拗らせ岩本担の ミュージカル キャッチミー・イフ・ユー・キャン2024の内容、それに関する感想が書かれたnoteとなっております。
基本役名で話しますが、たま〜に中の方のお名前出ます、気にせず見れるようにはしてあります!(と思いたいです)
なんでも大丈夫だよ〜という方のみこのまま読み進めてください。
まず、岩本照くん、キャッチミー・イフ・ユー・キャン、全35公演お疲れ様でした!
色々大変なこともあったと思いますが、無事に幕を下ろせたのは、座長であるひかるくん含め、カンパニーのみなさんやこのミュージカルに関わってくださっていたみなさんのおかげです。こんなに素敵な舞台を観劇できたことは、この長い人生の中でもかなり幸せなことだったのではと改めて思います。本当に本当にありがとう。そして長いフライトお疲れ様でした🛩
まだフライトが終わって1週間、わたくし、まだまだキャッチミー、行けます
…といってもフライトが終わってしまえばこちらも搭乗はできないので……せめて振り返りしようぜ岩本担〜〜〜‼️‼️‼️(大声) という感じでこちら書かせていただいてます。
まず今回観劇していない方向けにミュージカル版キャッチミー・イフ・ユー・キャンについてとあらすじから☝️
1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。映画はスティーヴン·スピルバーグが監督し、主役の天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオが演じ、彼を追うFBI捜査官をトム・ハンクスが演じるというハリウッドが誇る二大名優の競演が話題となりました。ミュージカルは2009年7月にシアトルにて初演。その後2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
2022年夏に演出 上田一豪・主演 岩本照で上演され、上田氏が描く華やかできらびやかながらも切なさの残る世界観と、キャストが紡ぐスタイリッシュなダンス・心に残る歌唱で大好評を博しました。
2024年は初演に続き、主役の若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニア役を演じるのは岩本照。グループを牽引する歌・ダンスの確かな実力はもちろん、近年ドラマや映画などで確かな演技力を魅せる岩本が、再びフランク・ジュニアに挑みます。天才詐欺師を追うFBI捜査官ハンラティ役を演じるのは、日本のドラマ・映画界には欠かせない存在であり、昨年俳優デビュー35周年を迎えますます円熟味を増す吉田栄作が初演に続き続投。初演を経て絆の深まった岩本·吉田の二人の芝居に期待が高まります。そしてヒロインのブレンダ役には新たに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・仙名彩世を迎えました。歌・ダンス・演技三拍子揃った実力と華やかな魅力が作品にフレッシュな風を吹き込みます。また、初演に続き岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らミュージカル界の実力者も再び顔を揃え、作品が鮮やかに蘇ります。
あらすじ:1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本照)は父のフランク・シニア(岸祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と三人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻し、家庭は崩壊。一人マンハッタンへと渡った失意のフランクは、身分証と小切手偽造を思いつく。さらに、街でスチュワーデス達と出会ったことをきっかけに、なりすましも計画。フランクは偽パイロットとして、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。
世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBIの捜査官ハンラティ(吉田栄作)が乗り出す。追われるフランクと追うハンラティの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。捜査を辛くも逃れながらパイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ(仙名彩世)と恋に落ちる。ブレンダの父ロジャー(阿部裕)や母キャロル(生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、ハンラティの捜査の手が再びフランクに迫る…。
(引用 キャッチミー・イフ・ユー・キャン イントロダクション
キャッチミー・イフ・ユー・キャン あらすじ より)
今回は、2022年のミュージカルの再演ということで前回行けなかった方にも観れるチャンスが巡ってきたこと、また、今回のヒロインには元宝塚の仙名彩世さんを迎えたことから、幕が上がる前からかなり期待されていたように感じます。
実際私も、2年前は観劇できておらず、やっとひかるくんのフランクが観れるんだ〜と情報解禁時から楽しみで楽しみで仕方なかった人間です✋
公式の文を引用させていただいたので、長々しい説明にはなってしまいましたが、改めて私が物語について簡単に説明すると、愛、友情、そして人生を手に入れるまでの物語だと思っています。
離婚した両親のどちらかと一緒に住むことを選べず、無我夢中で家を飛び出すフランク。"お金さえあれば、今までの幸せな日々が続いていたはず" とフランクは考え、実際色々な手を使って小切手詐欺をしていくので、お金や詐欺にフォーカスが当たりがちです。しかし、実際の彼はお金が欲しいわけじゃない。幸せな日々を手に入れる対価として"お金が必要"だと考えていただけで。そんな彼がFBIのハンラティや看護師のブレンダと出会い、変わっていく、その姿が興味深く、どんどん惹き込まれます。
では、前置きはこのあたりにしてそろそろミュージカル振り返りますか😻
ミュージカル版キャッチミー・イフ・ユーキャンは、2幕構成になっていました。
まず1幕❗️
プロローグ
🎤 Live In Live ing Color
アバグネイル家の居間/ニューロシェル
🎤ピンストライプに釘付け
ニューロシェル高校(🎤ピンストライプデュエット)
アバグネイル家が住むアパート/ニューロシェル
🎤誰かの顔して(家庭裁判所と鉄道駅/ニューロシェル)
🎤スポンサーからのお知らせ
チェース銀行/マンハッタン
(FBIのシーン)
🎤ジェット・セット(チューダー・ホテルの外/マンハッタン+上空)
プラザホテル/マンハッタン
🎤Don't Break The Rules (FBIの訓練場にある射撃場/バージニア州クワンティコ)
(旗振りスチュワーデスちゃん)
(🎤ラテンクォーター・ピンストライプ) (ラテンクウォーター/ニューヨーク市)
🎤ミルクからバター
アイドルワイルド空港のモーテル、135号室(🎤あの男の手がかり)
ロサンゼルスのモーテル
🎤夢のクリスマス・イブ(FBIのビルと公衆電話)
🎤一番好きな日
(引用 公演パンフレット)
(10/17までこちらで買えますぜひ!)
🎤が劇中歌になっています
プロローグは現在(フランクが空港でハンラティに追い詰められているところ)から始まります。
ハンラティの何気ないセリフ、「これは小説でも映画でもミュージカルでもないんだ!」
そしてフランクが呟く。
「………ミュージカル?」
ミュージカルだ!!!!!
笑顔で指を鳴らして「スポットライト!」
そして、劇中歌Live In Live ing Colorが始まります。
いや〜もうこれがね、何度観ても大好きな始まりなんですよね。
舞台の暗転明けにはフランクのいる空港が出来上がっていて、フランクとハンラティが話し始めて。ああ、キャッチミー・イフ・ユー・キャンという物語が始まったな、と思うんです。
あと、私も初見では気づかなかったんですが、物語でいうと後半の部分なので、ブレンダが階段のところにちょこんといるんですよね。
不安そうにフランクを見つめるブレンダがとても愛おしくて、このシーンのブレンダも大好きです。
劇中歌Live In Live ing Colorでは、物語の登場人物や(フランクの)経歴の紹介もしていくんですが、途中で出てくるフランクの「女の子が好きだから」というセリフがあるんです。日によって言い方を変えてるときもあったみたいで、ひかるくんにとっての色んな解釈のフランクが見れた気がしてそれも面白かったです。
あとは個人的に好きなのはフランクがシェリル・アンにビンタされるシーン。 シェリル・アン、笑顔で駆け寄ったかと思ったらバッチリビンタ👋💥 子供みたいに顔を歪めるフランクがかわいかったです。
あとなんといってもバク転‼️‼️‼️なんであんな綺麗なバク転できるんですか⁉️⁉️⁉️⬅️
序盤からおもしれ〜〜〜!とわくわくなLive In Live ing Colorでしたが、千穐楽の昼公演はドバドバ泣きながら見守ってました。
昼公演は、「ミュージカルだ!!!」の声が掠れてしまっていて。本人も濁してしか言っていなかったのですが、喉の調子が良くなかったようで、Live In Live ing Colorの高音もかなり辛そうでした。
私も仕事が1日中話す仕事で、喉はとても大切にしてるんですね。仕事に文句言いながら毎日仕事してますが、なんだかんだ人と話すことが好きでやめれないぐらいには仕事にも愛着をもっていて。
1度だけ、喉もメンタルもやられかけたことがあるんです。朝声がガサガサで飲み物を飲んだりうがいをしたり、薬やトローチを飲んでも少し大きな声で話すとガサガサなままで。メンタルもやられてたから、もう、ボロ泣きで(笑)
だからこそ、ひかるくんが心配でたまりませんでした。長年アイドルをやっていて、上しか見ていない彼でも、もしかしたら気分が落ち込んでしまっているんじゃないかって。
でも、そんな私の浅はかな考えを吹き飛ばすぐらいに彼は輝いていました。あの場では、魂からフランク・アバグネイル,ジュニアなんですよね、声が出る出ないなんて関係ないぐらい、彼はフランクだった。魂で叫んでいた。
心配と安心と諸々で初手のLive In Live ing Colorから大泣きでした。
Live In Live ing Colorでめちゃくちゃ語りすぎてしまいましたが、続いてのシーンはアバグネイル家の居間。
フランクパパが買ってきたカラーテレビの上にビール缶が置いてあって、フランクが飲んでましたね!(水分補給大事👍) 飲む前後でちゃんとリアクションしてるのみて、ミュージカルこういうのあるよね〜!とテンション爆アゲ⤴️
テレビはSASUKEをみていたようで、テレビみながらフランクもクリフハンガー!
さすがSASUKE愛NO.1アイドル(笑)
パパとママがダンスしているのをみて、幸せそうに微笑みながらみつめるフランク…。
多分この頃からフランクパパへの愛が冷えきっているフランクママ。
それを考えたらフランクの幸せそうな顔が辛くなってきて、大阪公演観劇の時は、😣⬅️多分こんな顔しながら観てました🤣
劇中歌 ピンストライプに釘付け
ピンストライプに釘付けは、下手で踊るひかるくんのイメージが強すぎる(笑)
アンサンブルさん達と踊るフランク、かわいいな〜と思いながら野鳥の会してましたよ🤣
ひかるくんて、女性らしさがあるダンスを踊っても違和感ないんですよね。歌舞伎では、女形に阿部くんと佐久間くんが選ばれましたが、ひかるくんも美人さんだし女性らしさ出せそうなんだよな〜🤔(これは自担贔屓説あるけど)
ニューロシェル高校
元の生活に戻れるでしょ?と無邪気にママに聞くフランクをみて、ああ、本当に彼はまだ16歳の子供なんだ…って苦しくなったのをよく覚えてます。
転校先で、フランクが生徒2人に話しかけてそこでの会話の際に代理教師になりすましました。
本当に発想と行動力が凄いのよね〜フランクって。発想と行動力の凄さが、ひかるくんを感じるんだよな〜(役と結べがち厄介オタクさん💁♀️)
そして、校長先生に呼び出されるフランクママパパ。フランクパパが校長にネックレスをプレゼントして場を収めました。(ネックレスプレゼントシーンはこのあとにも出てくるのでよーくみてました👀)
ママに叱られて落ち込むフランク。パパにも叱られると思っていたらフレンチフライ工場を選んだセンスを褒められてニッコリフランク☺️
そしてここでフランクとパパとのピンストライプに釘付けのデュエット🎶
ひかるくんと岸さんの声の相性バッチリで大好きすぎる。てか本当に岸さんの声大好きすぎるの!!(⬅️あなた岩本担ですよね?)(笑)
デュエットが終わったあとは、ベティとのシーン!
マジでベティかわいすぎるのよ〜初々しいフランクとお礼にほっぺにキスするベティ💋
ちょっと照れながら嬉しそうにピンストライプに釘付けをワンフレーズ歌って次のシーン
アバグネイル家が住むアパート
帰宅後、ベティにジャケットを褒められキスされたことを意気揚々とママに話すフランク⬅️この時点で16歳とは思えん可愛さ
ですが、ママは父の友人のジャック・バーンズと不倫していて、フランクはその現場を目撃してしまいます。驚きと困惑と様々な感情が入り交じったフランクの顔、めちゃくちゃ痛々しくて、なんであそこまで感情移入できるんだひかるくん…とこちらが驚いてしまうぐらい。
ジャック・バーンズが去った後、フランクママはこう言いました。
「父さんには…言わないわよね?」
このときに「言わない…」って頷くフランク。
フランク〜〜〜〜〜‼️‼️‼️(大泣き)
そのあとにフランクがパパとママの出会いを振り返るんだけど、「子供が欲しかったの!」と言われた時のフランクの顔がまた………😭
9/17の昼公演では、小声でなんだよそれ…ってママに対して言っててドバドバ泣いてました(泣きすぎ)
あと、このアパートでのフランクとママのやり取り、ママが出かける前にフランクのご機嫌取りをするんですね。最初の方の公演は、猫なで声といいますか、誤魔化すように柔らかく話してる印象だったのですが、後半では、強気に圧をかけるような話し方で、後者の方がどう考えてもフランク辛いよな………って感じでした。
劇中歌 誰かの顔して(家庭裁判所と鉄道駅/ニューロシェル)
ここにはない電話ボックス〜っていう入り、めちゃくちゃ好き。
校長先生に呼び出されて、裁判所へ行くフランク。裁判所にはパパとママがいて、離婚する話がいつの間にか進んでいて、どちらについていくか迫られました。
僕に選べと迫る 選べば僕の負けさという歌詞の"僕の負けさ"がもう感情こもりすぎ😭😭😭岩本フランク大先生😭😭😭⬅️はじめてこんな呼び方しました
嫌になって裁判所から逃げ出して駅へ向かうフランク。駅員さんを騙して、片道切符を買い、もうここへは戻らないと決意しました。このシーンがフランクがはじめてお金をだまし取ったシーンです。
壊れた家族にさよなら 生まれ変わる 誰かの顔して
⬆️この歌詞死ぬが
フランクの大好きだった幸せな家族は壊れちゃったんだよね………泣いちゃう……
"誰かの顔して"のときのフランク、幼かったフランクとはまたひと味違くて、息のんだ。あのフレーズ歌うフランクマジで大好き。1番好きな劇中歌まであるかもしれない。
劇中歌 スポンサーからのお知らせ
インクちゃんもナイフちゃんも水糊ちゃんもだ〜いすき😻
紹介するときのフランクも他3人もかわいくてめちゃくちゃ平和でかわいい空間だった〜⬅️感想が小学生❓
チェース銀行/マンハッタン
フランクとダイアンのやり取りかわいすぎた(笑)
ダイアン、ちょっと独特な話し方するのね
「高額小切手はぁ⤴️支店長の承認がないとぉ⤴️換金〜⤴️できないんですぅ⤵️」
みたいな(笑)(笑)
そのあとにフランクも
「そうなんですかぁ⤴️知らなかったですぅ⤵️」
って真似すんの🤣🤣
大阪公演のとき、東京公演よりも誇張凄くなってめちゃくちゃ笑い堪えたもんね…
ここでパパが校長先生に対してやっていたネックレスを渡してどうにかしよう作戦で説得するフランク。ちょろ〜いダイアンちゃん、特別に換金させてくれます⬅️大丈夫だったのかダイアン❓
ここでFBIのシーン
やっとハンラティ達FBIが登場しました。
ダラーくん、アホの子すぎてかわいい通り越して大丈夫か…という気持ちとFBIの人間からしたらアホの子激カワ(⬅️親バカか❓)でいじめたくなっちゃうんかなって…
そしてハンラティは小切手詐欺が複数人の犯行ではなく、フランクたった1人での犯行だと気づきます。
劇中歌 ジェット・セット(チューダー・ホテルの外/マンハッタン+上空)
FBIと入れ替わってフランク登場🌟
ここで、フランク、運命の出会いをします。
まず、ジェーン登場
フランクがぶつかってしまい、「ごめんなさぁい…」ってちょっとしょんぼりしながら謝っててそこもかわいい。そのあと続々と綺麗でセクシーなスチュワーデスにぶつかり、あわあわするフランクかわいい🤭🤭
そしてぶつかったスチュワーデスがコソコソお話してるのもかわいかった!
「パイロットよ〜」っていうセリフのとき、フランクもみたいしスチュワーデスもみたいしで双眼鏡追いつかんかった⤵️
咄嗟に訓練生です!と嘘をついて、パンナムでパイロット募集してるか聞く時のフランク、おめめがキラッキラ👀✨
そんなフランクのかわいさを気に入るスチュワーデスの1人、シンディに名刺を渡されます。
名刺を渡すシーン、スチュワーデスがわちゃわちゃしててかわいいんだよな〜
ケリーとジェーンで(間違ってたらごめんなさい)行こうとしてたらいつの間にかシンディに先越されて、ええー?!みたいな感じになってて(語彙力) マジでスチュワーデスも魅力的なんだよな〜😻
そしてフランクのスチュワーデスの紹介の仕方もめちゃくちゃいい!
ジェット・セットはイントロに飛行機の音が入ってて、めちゃくちゃテンション上がる曲だな〜って思ったな!
素敵なスチュワーデス達に絡まれるフランクかわいい、っていうかさ、
スチュワーデスさん達歌うますぎない⁉️⁉️⁉️
朝はBrooklyn 誰でもないの⬅️出だしから綺麗な声がフォーラム/オリックスに響き渡るの!!!マジでこれ今回観劇されてない方でも聴いて欲しいぐらいだもん………ぜひね、円盤は無理でもサントラとか………(どさぐさに紛れて言うスタイル)
アンサンブルの歌唱に合わせてステージ上で早替え。この衣装のときのフランクマジでかわいい〜丸メガネかわいい〜〜〜フランクもニコニコだけどわたしもニコニコ〜☺️
この後、パンナムに取材に行き、パイロットについて聞き出す。パイロットがよく言う(らしい) 「今週はずっと同じ装備で疲れたまま水溜りをジャンプさ」の意味も聞き出せました🤣
社員証も写真を撮らせてもらい情報ゲット🎶
社員証を偽造して晴れてパイロット❗️👨✈️(⬅️晴れてではない)
スチュワーデス達がカートに乗って登場し、手を振るフランク(鬼かわいい)
あとね、「これが僕のパンナムのパイロットIDだ!」のときのポーズがね、かわいかった。
走り出したり、グッド👍してたりほっぺつんてしてたり☝️ これもミュージカルだからこそのアドリブで楽しみの一つ😻
あとは仕立て屋さんとの社員番号のくだりね(笑)
基本614始まりのランダムで、観劇してる方や見学の方がいればその方々の誕生日入れたり〜と遊び心満載のひかるくんでした🤭
あと、後半の方の公演はほとんど指で番号示してたの(笑) ほんとオモロ男で(笑)(笑)
仕立て屋さんとのやり取りのあと、1度捌けて、キラキラパイロット衣装で戻ってくるフランク✨
ラインダンスも足上げも綺麗で、てかほんとひかるくんて足上げが綺麗なのよ…初手の Live In Live ing Colorでも足上げてたと思うんだけどそこも綺麗なんだよね…
ここからはかわいい幼いフランクというよりもかっこいいパイロットのフランクなんだよね〜😇
最後、階段の最上段にあがって、片足を上げたスチュワーデスの足先にパイロットの帽子を引っかけます。ネリー(スチュワーデス)の足、とってもお綺麗だし、ここでキメるフランクマジでかっこいいし!!ゲネのときのお写真よりもどこか含んだ笑みで、悪いオトコ感あって好きでした😻
そのあとスチュワーデスを起こしてあげて、髪を整えたりしてたのもフランク〜😻とメロメロでした⬅️
プラザホテル/マンハッタン
み〜んな大好きシェリル・アンとのシーン❗️
清水さんの「ペェ〜〜〜〜〜ンはある?」めちゃくちゃ好き🤣🤣
フランクの反応もかわいくて、まだいるぅ…って残像を見ていたり、びっくりしすぎて高い声が出たり変な声がでたりと思春期フランクくんでした😌
個人的には元榮さんのシェリル・アンも好きで、素敵だった記憶があります🤭
劇中歌 Don't Break The Rules (FBIの訓練場にある射撃場/バージニア州クワンティコ)
マジで栄作さんのハンラティカッコよすぎるだろ〜‼️
もうずっと⬆️の気持ちでみておりました
声がいい イケおじ 渋い カッコイイ😭(⬅️あなた岩本担ですよね?)(2度目)
りんたろうさんのスペでいつかひかるくんにハンラティやってほしい〜みたいな声が上がったんだけど、ほんとそれな⁉️ Don't Break The Rules踊って欲しいもん⁉️と心の中で何度も思いました🥹🥹
まああと30年ぐらいは栄作さん頑張ってくれますもんね〜⬅️働かせすぎ
旗振りスチュワーデスちゃん🏳️
キャサリンマジでオモロ女で死にます🤣
旗パタパタやりながら登場するんだけど、旗そんな伸びんの⁉️てぐらい伸ばしたり、ゴルフしたり、色んなレパートリーあった(笑)
ついに教えてもらった「今週はずっと同じ装備で疲れたまま水溜りをジャンプさ」というセリフを言うフランクさん🤭
このセリフのとき、途中の公演からキャサリンとジャンプしててめちゃくちゃかわいい(笑)
下手側にFBI達、上手側にフランクとキャサリンがいてスカイウェイマンについて話してるんだけど、キャサリン旗伸ばしてフランクのもってる紙?を旗でつついて、たまにフランクの腕に当たってた、痛そうなフランク🤣
フライト前に飲みたいものを聞かれて、「ミルク」🥛と答えるフランクに「ベイビ〜?♡」とキャサリン☺️
劇中歌 ラテンクォーター・ピンストライプ(ラテンクウォーター/ニューヨーク市)
高級レストラン、フランクとフランクパパのシーンで、最初はアンサンブル3人の歌唱!
あのね‼️アンサンブルのお姉さん3人えっちすぎ‼️‼️‼️(⬅️やめなさい)
でも本当にセクシーなアンサンブルさん達で初見のときは声が出そうになりました🫢
偽造した小切手で手に入れたお金をパパに渡すフランクだけどパパは頑なに受け取らない𓏴
フランクはお金があれば元の幸せな家族に戻れると思っていて、パパはそうとは思っていない。2人の考えは全く違っていてそれがまた悲しい…
劇中歌 ミルクからバター
は〜〜〜い大好きな岸パパと岩本フランクのデュエット😻
アバグネイル家で話していた2匹のネズミの話の歌です🐭🐭🥛🧈
1番はフランクのソロで、出だしの、今も覚えてるあの話 あのネズミが僕 のときに大きな耳とヒゲのジェスチャー(ヒゲは指3本で)
僕🎶のところではほっぺつん☝️(あざと〜い)
そして下手側で踊るネズミちゃん達がかわいいのよ〜〜〜🐭💘
足で必死にかき回す 生き延びるために ⬅️のときはフランクとネズミちゃんで4人で並んでかき回してた😻マジでかわいいし、かわいいネズミちゃんと隣に並んで違和感ないひかるくんてなに⁉️
2番はフランクパパで、虫の歌❗️
パパの方のネズミちゃんはセクシーだったな🐭🫣
最後の方、パパと階段登る時に、虫とネズミっていうフレーズを歌うんだけど、ネズミ!ってまた出だしのジェスチャーしてた記憶ある、かわいいかよ…
本当にパパ大好き〜😻て感じで歌ってるフランク、マジで息子かも⬅️産んだ覚えないだろ
アイドルワイルド空港のモーテル、135号室(🎤あの男の手がかり)
フランクが泊まっていたホテルを調べるハンラティらFBI
漫画やお菓子が適当に置いてあり、詐欺師は子供もち?と疑問を抱くハンラティ。
劇中歌 あの男の手がかりは、ハンラティのソロ。過去を歌い、犯人を必ず捕まえてやるという強い意志をもつハンラティを再確認!
あとやっぱり栄作さんかっこよすぎる(ずっと言う)
ロサンゼルスのモーテル
フランクが泊まっているモーテルにFBIが乗り込んでくるシーン!
ここでやっとフランクとハンラティご対面です!!
上手側にベッドがあり、タンクトップとトランクス姿でフランクが寝てるんだけどFBI達の声に気づいて、服を持って一旦上に捌けます。
そしてここでFBIと支配人へハンラティからのご褒美アイスのシーンも🍨
アイスのメーカーはハンラティのアドリブなんだけど、色んなメーカーとアイスの種類があったな🤭
私がみた公演の中でかわいかった支配人は、「ピスタチオある…?」💦って聞く支配人☺️お気に入りです☺️
泊まっている部屋に突入したハンラティの元に現れたのは、シークレットサービスに扮したフランクもといバリー・アレン!
声のトーンも低くして別人になりきるフランク。ハンラティが「身分証を見せろ!」と銃を構えているとき、めちゃドキドキなんだけど、そのあとの「財布ごと持ってけよ、私の銃も必要か?」ていうセリフを言うフランク!!好き(メロメロ)
そのあと、ハンラティが「冗談さ!」って言うシーンがあるんだけど(ハンラティがジョーク言うシーン)フランクが「冗談かーい!びっくりしたー!!」ってボディタッチしてから爆速で立ち去ったときマジでおもろ過ぎたし、そこら辺も公演ごとにアドリブあったよね?(「E.T.すんのかと思った」とか!)
ジョークのときに口には出さないけど、「は?」って不満気なフランクもかわいかったな〜
劇中歌 夢のクリスマス・イブ(FBIのビルと公衆電話)
アンサンブルがリースを持ちながら歌唱して登場🎄
短いけど、クリスマスを感じさせる1曲。なにより歌声が本当に綺麗〜
劇中歌 1番好きな日
ずっと家族で過ごしてきたクリスマスにひとりぼっちが寂しくなってしまったのか、ハンラティに電話をかけるフランク。
ハンラティが家族はいないと言ったときにフランクもいないよって😭😭😭大泣きかますが😭😭😭😭😭(⬅️私はこの文を書きながら泣いてます)
他の曲に比べて歌詞がおぼろげなんだけど(いつも泣いているので) あの家には戻れないみたいな歌詞だけは覚えていて、そのフレーズを歌うときはパパもママもいておーい‼️‼️‼️と心の中で叫んでいた記憶があります。
ハンラティに「話し相手が欲しくて電話かけてきたんだろ」って言われて、「もういくよ」ってすぐ切ろうとするんだけど(ハンラティの言葉が図星だったから)呼び止められて「…まだいるよ」っていうフランク😭😭😭私が抱きしめます………
「またいつか電話するよ」って言うフランク。ハンラティなら寂しさを埋めてくれるかもって思ったのかな…
最後にハンラティが「奴は子供だ」とフランクの正体に1歩近づくんだけど、ここで関係性も変わったよね…。早く捕まえたい詐欺師が孤独な子供なんだもん……そりゃハンラティも思うところあるよね😭
あと、この曲の最後のフランクとハンラティのハモリが綺麗で大好きです、1幕を綺麗に締めくくる歌でした👏
これで1幕終了❗️
1幕の感想だけでこんな長くなって頭抱えてま〜〜〜す‼️‼️‼️🤣⬅️
でも内容も含めて詳しく書けた部分もあるかなと思うので観た方は思い出したり、観てない方でも情景が思い浮かべられたらな〜と思います!それではまた2幕の感想noteでお会いしましょう💝
ここまで見て下さりありがとうございました!