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【悲報】診察室で、「ガチョーン」と言った 2018/12/06

Twitterやフェイスブックのエントリーに『悲報』とマーキングしているものを見かけると、「気の毒にな~、メシウマ」的な好奇心で、ついついチェックしてしまいます。

そんな私の普通の日々にも、【悲報】マークが付いてしまいました。

秋のはじめくらいから、強烈な体調不良に悩ましされていました。酷暑だったり、睡眠負債だったり、寒暖差ストレスだったと、ホルモン的な奴のバランスだったり…。とにかく疲れ果てていました。

去年は冬には回復していたのですで。それが、今年は冬将軍の知らせがあっても、一向に楽にならず。意を決して病院へ行きましたが、なかなかピリッとした原因が見つからず。流れ流れて眼科へ行って、とうとう言われました。

老眼です。

健康な、老眼です(ニッコリ)

10年来お世話になている院長に、未だかつて見たこと無い笑顔で診断されました。瞬殺でした…。

強烈な眼精疲労が、全身倦怠感の原因だと!?

その時ですよ。
私の口から零れ落ちたのは
「がちょーーーーん」
の一言。

何がショックって、こんな衝撃的な場面に、こんな大昔のギャグ・フレーズを無意識で発していた自分にです。

ゲバゲバなんて、世代じゃないですからねっ!!

その後、淡々と近距離の視力を測定し、処方箋を出していただきました。

人生にはあといくつ、曲がり角が待っているのでしょうか…。


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