5月11日、誕生花は狐尾百合【#誕生花短歌】
詠みます。
今はまだおぼろに見える想いでも
夜明けの光 いつかこの手に
解説。
5月11日の誕生花のひとつ、エレムルス。
中央アジアを原産とする、ユリ科エレムルス属の耐寒性・耐病性の強い球根植物(多年草)です。
学名の "Eremurus" はラテン語で「砂漠」の意味をもつ “eremo” と、「尾」の意味をもつ “uro” という言葉が語源になっています。
別名として「デザートキャンドル」とも「フォックステイル・リリー」とも言われるそのカタチが語源ですね。
エレムルスの花言葉は「変わらぬ心」「大きな希望」「逆境」「高き理想」など。
「砂漠の蝋燭」の異名に違わず乾燥に強いエレムルスが空に向かって花穂を高く立ち上げている姿に由来すると思われます。
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