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またまたキーボードが増えました【つぶやき以上、日記未満】

 久しぶりの  #創作四方山話  #創作環境四方山話 でございます。

今回のお届け物:キーボード

 タイトルにもあるように、PC用キーボードがひとつ増えました。
 今回は『一太郎』でお馴染みのジャストシステムのECサイトで購入。
 ――久々ですね。

※ちなみに、過去にはこのふたつを購入しています。


ザ・開封


 まずは外箱から。

 シンプルっ!


 では、ご開帳~♪

 おお!


 いいぞ~。
 シックだぞ~。


内容物: REALFORCE R3 藍 Limited Edition

 ということで、これです。

「東プレといえばコレ」と言っても過言ではないキーボードシリーズ、REALFORCE
 そのREALFORCEでは初となる有線/無線両対応版の『R3』。
 さらに、その特別色・藍色モデルです。

 過去のキーボード記事でも登場していますが、REALFORCEは静電容量無接点方式を採用した非常にタフなキーボードです。

『REALFORCE』で採用するスイッチ機構・「静電容量無接点方式」


 無線対応で、静音スイッチで、特別色。
 そうなれば、キーボード収集家としては買わないわけにはいかないです。
 たとえこれで家に3台目のREALFORCEになろうとも。 

長女
次女

使用感

 言わずもがなです。最高です。
 軽くて、かつ静か。

 全キーの設定が「キー荷重45g」かつ「静音仕様」です。
 メカニカルキーボードのキースイッチである『CHERRY MX』シリーズでは『赤軸』に相当する重さですね。一応タクタイル(押し込むほどに反発が得られ、押し切ると重みが抜ける)タイプに近い押下感ですが、いわゆる『茶軸』のような感じではなく、自然ななめらかさのある重み感と重み抜けです。かなり軽やかに文字入力ができると思います。

 入力受付をする押下度合いを調整できるのも強みですね。私はしっかりと底までキーを打ち込むタイプなので押し込まないと文字入力されないようにしてますが、もっと軽く打ちたい人は浅いところで入力を受け付けるように変更すると楽に文字打ちができるでしょう。

 そして、何よりもうれしいのは静音仕様
 時間や周囲を気にせず、どかどか文字が打てます。
「ッターン!」しても怒られない……と思います。たぶん。

(ッターン!)

 ※ちなみに私は、『CHERRY青軸』のようなクリック音も好きです。

 あとは、キーキャップが昇華印刷で印字されているので、キーの文字が消えることがほとんどありません。お高いキーボードには採用率が高いですが、REALFORCEも当然採用しています。嬉しいです。
 ひとつのキーボードを長く使いたい人は、昇華印刷キーキャップにすることを推奨します。――推奨っていうか、もはや昇華印刷以外を選ぶ理由がありません。

 以前買っていたR2と今回のR3との違いは然程ありません。
 強いてあげれば、R3になり無線/有線の切り替えなどで使用頻度が上がったことによりFn(ファンクション)キーが少し大きくなったところと、その代わりにスペースキーが小さくなったところ程度でしょうか。 

上:R2型(以前購入していた方) 下:R3型(新しく買った方)

 とはいえ、あまり気にせずにタイピングできると思いますよ。
 注意するとすれば、キートップを交換するときは間違えずに対応するモノを買いましょう、というところでしょうか。


まとめ

 素晴らしいキーボードで文字を書くのは、やはり気分がイイ。
 興が乗りますね。


 あと、これは雑談なんですが。
 先日、CHERRY MX の『緑軸』を100個ほど買いました。軸だけです。
 いろいろ調べたところ、DIYで既存キーボードの軸と交換できると分かったので買ったわけですが、肝心の交換するキーボードを入手してません。
 ――如何せん、最近の出費が多すぎてキーボードを追加で買えません。

 一応FILCOの黒軸モデルをもう1つ買ってそれをバラして付け替えようとは思ってますので、その目処が立ち、実際に付け替え作業が終わったら記事にでもしたいと思います。
 ――ただし、それができるという保障がまったくありません。



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