【オーストラリア・パース生活】パースで購入したお土産(第2弾)
日本帰国に際し、毎度のことながらお土産を大量に購入してまいりました!
前回の帰国時にも現地で購入したお土産を披露させてもらいましたが、予想外にその時の記事が一番読まれているため、今回の購入分も一つずつ紹介していきたいと思います。興味のある方、どうぞお付き合いくださいませ (^^)
尚、前回同様、ほとんどがスーパーマーケットやショッピングセンター等で手に入るようなカジュアルなお土産です。フォーマルでお洒落なお土産をお探しの方にはあまり参考にならない記事かもしれませんので、その点は予めご了承下さいませ。
※前回購入したお土産の記事はこちら
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家族・友人・知人に購入したもの
① コースターセット
こちらはオーストラリアの野鳥をモチーフにした、Maxwell & Williams のコースターセットです。
ご存知の方も多いかと思いますが、Maxwell & Williams(マックスウェル・アンド・ウィリアムズ) は、オーストラリア発祥のホームウェアブランドです。オーストラリア発ということに加え、こちらの商品には私の大好きなオーストラリアの野鳥たちが描かれているため、お土産にはもってこいでした!
Maxwell & Williams の商品は、オーストラリア国内のデパートやキッチンウェアのお店で簡単に見つかりますし、お値段もそれほど高くないので、かなりお勧めです。ちなみに、私はショッピングセンター内のキッチンウェアハウスで購入しました。セール中だったため、定価よりお安く買うことができてラッキーでした。
② ティーバッグトレイ
こちらは、紅茶のティーバッグをカップから取り出した際にのせる小皿ですね。こちらも Maxwell & Williams のもので、上記と同じキッチンウェアハウスで購入しました。描かれているのはオーストラリアに生息する植物なので、これもまたオーストラリア土産には好都合です。こちらも一部セール品が含まれており、1個のお値段はなんとAU$2~3でした。
お土産としてのデメリットとして、割れ物なのでパッキングの際には気を遣う必要があります。がしかし、サイズが小さくて可愛いかったので、つい買っちゃいましたね。私は、このティーバッグトレイと紅茶数種類をセットにして、親戚用のお土産にしました。
③ モコナ・ヘーゼルナッツフレーバー(Moccona)
こちらは、お友達からリクエストされていた Moccona(モコナ)のインスタントコーヒーです。オーストラリアで最も人気のあるインスタントコーヒーの一つなのですが、今回購入したのはヘーゼルナッツフレーバーのもの。私は飲んだことがないので味は分からないのですが、前にパースに住んでいた友人がこれを好きで、日本のお店では買えないため買って来て欲しいとリクエストをいただきました。※ネットでは買えるみたいですが、極端に高いみたいですね。
Moccona の瓶は結構重いので、バラマキ土産には適さないとは思いますが、下の写真のようにスティックタイプのものもあるので、こちらをお土産にしたら面白いかもしれませんね。種類も沢山ありますよ!
④ オーストラリア産のオリーブオイル
オリーブオイルと言えばヨーロッパの地中海性気候の地で作られているイメージですが、実はオーストラリアでも質の良いオリーブオイルが生産されています。そのうちいくつかはスーパーマーケットでも手に入るので、小さめのボトルのものを数本買ってきました。
⑤ 西オーストラリア州産のワイン
ご存知の方も多いかと思いますが、オーストラリアではワイン産業も盛んで、質の良いワインが簡単に手に入ります。そして、私が住んでいた西オーストラリア州には、Margaret River(マーガレット・リバー)や Swan Valley(スワン・ヴァレー)という、地元民にも観光客にも人気のワイナリー地区があります。
ワインは重いので、最近はあまりお土産に買う事はなかったのですが、数カ月前に妹家族が引越しをしたので、引越し祝いも兼ねて、西オーストラリア州産のワインをいくつか購入しました。
写真を撮り忘れてしまったので、購入したワインの画像はないのですが、確か、Howard Park Wines(ホワード・パーク・ワインズ)と Vasse Felix(ヴァッセ・フェリックス)の Chardonnay(シャルドネ)と Semillon Sauvignon Blanc(セミヨン・ソーヴィニョン・ブラン)を購入したはずです。
⑥ ティム・タム(Tim Tam)
オーストラリア土産の代名詞であるアーノッツ社のティム・タムは、とにかくお土産として重宝するので、毎回何個も持ち帰ります。今回は私の好きなダークチョコレートをメインに10個ほど購入してきました。
⑦ キャドバリーのチョコレート(Cadbury)
オーストラリアで最も知名度の高いチョコレートブランドの一つが Cadbury(キャドバリー) です。スーパーマーケットの売り場でも、沢山の Cadbury チョコレートが販売されています。
Cadbury はイギリス発祥の老舗チョコレートメーカーさんで、英国王室御用達ブランドとのこと。使用する牛乳量が多く、滑らかな口当たりなのが特徴です。
下記写真のように、複数のフレーバーが入ったアソートは、現地でもちょっとした手土産やプレゼントによく使われますね。パースに住んでいる時、私もよくいただきました(笑) 個人的にはブラックチョコレートが好きなので、ミルキーなチョコレートはあまり食べないのですが、王室御用達のブランドということで、祖母へのお土産の一つとして購入しました。
⑧ ポップコーン
こちらはまだ小さい姪っ子たちのために購入しました。一袋使い切りのポップコーンで、電子レンジに入れるだけで作れます。子供たちにはワクワクする代物ですよね。パッケージも外国っぽくて可愛いので、お土産に良いなと思いました。ちょうど半額セールで、一個たったのAU$1で購入することができてラッキーでした!
⑨ ナッツバー
前回のお土産記事でも紹介しましたが、これは母が好きなので毎回購入して帰ります。小腹が空いた時のおやつとしても重宝するので、自分用にも数箱買いました!
⑩ クッカバラをモチーフにしたお洒落マグネット
これは空港でたまたま見つけて、とても可愛かったので、友達のお土産用に購入しました。薄めのマグネットなら荷物にもなりませんし、何より、私の大好きな Kookaburra(クッカバラ)がモチーフになっていたので即買いでした!
⑪ 英語の絵本
これも写真を撮るのを忘れてしまいましたが、姪っ子たち用に英語の絵本を数冊購入しました。場所は、Kmart(ケーマート)だったか BigW(ビッグ・タブリュー)だったか記憶が曖昧なのですが、とてもリーズナブルな値段で絵も可愛かったので、有名どころのお話(ヘンゼルとグレーテル、3匹の子ぶた等)を数冊購入しました。
自分用に購入したもの(ほぼ食べ物/笑)
① ジョン・ウェストの缶詰(John West)
これらは私がパースで普段から食べているもので、日本に帰ってからも食べたいな~という思いで購入したものです。
奥に写っている Tuna & Beans は、そのままサラダとして食べれるので重宝します。すでに味がついているので、私はよく他の野菜たちと和えて、ドレッシング代わりに使っていますよ。
手前のツナ缶も、パスタやサラダを作る際に使用します。オーストラリアのスーパーには味付きのツナ缶が沢山あるので、自分の好みのフレーバーを探してみるのも楽しいかと思います。値段も、セールの時だと1ドルちょっとで買えちゃいます。個人的には、下記の写真の Tomato & Basil と Onion & Tomato が好みですね。
もう一つは、Sardines(サーディンズ)、イワシの缶詰です。シンプルな水煮やオリーブオイル漬けのものもありますが、それに加えてよく買うのは Rosemary and Sea salt です。ローズマリーと塩で味付けされているので、ドレッシング代わりにサラダに入れます。
② ベルビータのソフトビスケット(belVita)
これは今まで買ったことがなかったのですが、P氏が食べているのを見て私も食べてみたら、思った以上に美味しくて衝撃を受けました。食物繊維が豊富な朝ごはん系のビスケットということもあり、一つ一つが大きくて食べ応えがあります。今回私は Cranberry & Sultana をチョイスしましたが、他にも様々な味があったので、次回は他のフレーバーも試してみたいですね。
③ オートミール(Uncle Tobys)
最近では、健康やダイエットに良いとして、日本でもオートミール人気に火がつきましたよね。私も少し気になっていたところ、スーパーで半額になっているのを見つけたので、試しに買ってみました。
その時はオートミール初心者だったので、買ったのはフレーバー付きのインスタントオーツ。一回分ごとに袋に入っているうえ、フレーバー付きなのでとても食べやすかったです。作り方としては、器にオーツと牛乳(又は水)を入れて、レンジでチンするだけ!
パースで買ってきた分はもう全て食べてしまったのですが、日本でもオーツは買えるので、その後は味がついていない普通のオーツを買っています。今では、私の毎日の朝食は、牛乳・ヨーグルト・バナナを入れたオーバーナイトオーツです。
言うまでもなく、オーストラリアではシリアルの需要が高いので、普通のスーパーマーケットでも様々な種類のシリアルが手に入りますよ。
④ パスタ各種&豆のヌードル
前回に引き続き、パスタもいくつか購入してきました。オーストラリアではパスタの種類が多く、小麦粉の生産量が多いためか値段も安いです。スーパーマーケットのホームブランド品だとさらに安価なので、自分用としての購入です。
また、Bean vermicelli(ビーン・バーミチェリ)と呼ばれる、細長い豆のヌードルも持ち帰りました。日本語だと緑豆春雨と呼ばれているみたいですね。ライスヌードルも好きなのですが、上手く調理しないと煮崩れしたり、フライパンにくっついたりするのが難点です。その点、ビーン・バーミチェリは崩れにくく、調理し易いので便利です。私はいつも、野菜や卵と一緒に炒めて、焼きビーフンのようにして食しています。
⑤ ミー・ゴレン(Mi Goreng)
インスタントのミー・ゴレンは、前回も紹介したので載せる必要はないかなと思いましたが、一応リストに入れておきます。説明は省略するので、気になる方は前回の記事をご参照下さい。
⑥ ストック・キューブ
こちらは固形のストック・キューブです。料理にたまに使うので買ってきました。正直なところ、パース滞在歴が長かったせいで、日本で何を買ってよいのか未だによく分かっていません(汗)色々試すにもお金がかかりますし、気に入らなくて捨てるということも避けたいので、食べ慣れたものを買ってきました。
⑦ ポッズ(Pods)
数年前に初めて食べて、思った以上に美味しかった Pods(ポッズ)。一口サイズでサクサクした食感のチョコレート菓子です。私が購入したのは、Snickers(スニッカーズ)味ですが、他にも Mars(マーズ)や Twix(トゥウィックス)味のものもあります。一つ食べると止まらなくなって危険なので、2袋に抑えておきました(笑)
⑧ ヌガー(Nougat)
こちらも前回紹介したお菓子ですね。砂糖や水飴、卵白を煮詰め、中にアーモンドやドライフルーツを入れて焼き固めた、フランス由来のとてもとても甘いお菓子です。
日本人には馴染みのないお菓子なので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。今回はコーヒー味のソフトタイプのものをスーパーで買ってきました。
⑨ ダークチョコレート
日本では市販のダークチョコレートの種類が少なく、値段も結構高いので、前回に引き続き、板のダークチョコレートを買ってきました。
私が普段買うのは Cadbury(キャドバリー)の Old Gold(オールド・ゴールド)です。1枚180グラムのずっしりサイズ。普段の値段は高めですが、セール時だと AU$2.50 くらいになる時があるので、その際にまとめて買っています。
⑩ ペパーミントティー(Twinings)
ペパーミントティーが好きでよく飲むのですが、日本だとお値段が結構高い印象です。そして大箱のものが見当たりません。やはり日本では緑茶とか麦茶とかの方が需要があるからなんでしょうか?
オーストラリアでは、紅茶はさることながら、ハーブティーも多く出回っています。セール時などはかなりお得に購入することができるので、その時を狙って購入し、日本に持って帰ってきました!
⑫ ハンドウォッシュ(Palmolive)
さて、最後に紹介するのはこちら、Palmolive(パルモリブ)のハンドウォッシュです。単に、普段自分が使っていたものを日本でも使い続けたくて買ってきました(笑)
こちらの Aloe Vera & Chamomile(アロエ・ベラ&カモマイル)の香りが好きで、いつも使っています。他には Milk & Honey(ミルク&ハニー)が、洗った後にしっとりするので好きですね。
今回は自分用に購入しましたが、以前友達に渡した際もかなり喜ばれたので、お土産としてもお勧めです(少し重いですが…)。
かなり長くなってしまいましたが、今回私がパースから持ち帰ってきたお土産の紹介は以上となります。
これからオーストラリアに行かれる方、オーストラリアに住み始めたばかりの方、はたまたオーストラリアから日本に帰国される予定の方々の参考に少しでもなれば幸いです!