私の人生を変えてくれた小説!!
皆さん、お久しぶりです。こんばんわ。さて夏休みに入った私ですが夏休み中は、毎日投稿をしてみたいと思います。よろしく!さて夏休みを皆さんいかがお過ごしですか?私は、部活に毎日明け暮れています。そんな私ですが人生の中で大きく変えてくれた小説があります。それを今日は、紹介しようと思います。
私の16年間の中で人生を変えてくれた小説!!
さて私は、現在進行系で高校生です。そんな私の16年間の人生の中でかけがえのない小説があります。それが「君の膵臓をたべたい」です。この作品は、主人公の僕(志賀春樹)が同じクラスメイトである山内桜良と言う少女に出会うんですが彼女には秘密がありそれは、余命が膵臓の病気によりいくばくもないことでした・・・「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、住野よるさんの大ベストセラー青春小説です。なぜこの作品が私にとってのかけがえのない作品なのかというとそれは、私の過去にあります。
私の過去とキミスイいや桜良が織りなす人生の1ページ
さて先程私の過去にあるという話をしましたが私の過去は、ひどいものです。この本に出会ったのは、私が中学生の時でした。当時の私は、度がつくほどの陰キャでずっと本ばっかり読んでた記憶しかありません。だからなのか周りからずっとバカにされるいじめを受けていました。そう当時の私は、言うまでもなく生きることに自身を見いだせていなかったんです。そんなある日のこと私は、ある作品に出会います。それが「君の膵臓をたべたい」です。生きることに自身を持てなかった私を大きく変えてくれました。なぜ私を変えてくれたのかそれは、彼女の生き様です。彼女は、自分がもうこの先の未来を生きれないことを知りながら笑顔で人と過ごし生きている・・・この生き様を見て私は、生きることに意味がある、日常を過ごすことに意味があると思ったんです。その瞬間私の人生観が変わりました。この作品いや桜良に出会っていなければ私は、今ごろnoteを書いていないかもしれません。これが私の過去とキミスイいや桜良が織りなす人生の1ページだと思います。
最後にこれを読んでくださっている方へ
最後にこんな彼女の素敵な言葉をご紹介します!「生きるというのは、きっと誰かと心を通わせることそのものを指して生きるって呼ぶんだよ。」と小説内で言ってます。たしかにそうだなと思います。誰かと手を繋いだり誰かを好きになったり誰かと友達になることでみんなが私を触ってくれているそれが生きることなんだとなんだか大事なことを桜良には、教えられた気がします。これを読んでる方でもしかしたら生きることに見いだせない方がいるんではないでしょうか?その時はこの記事を見てあ〜そういえばあいつこんなこと言ってたなって思い出してください。必ず人生観が変わるはずです。最後にキミスイの予告と記事なんかを載せておきます!!
参考文献:君の膵臓をたべたい 住野よる作
実写版君の膵臓をたべたい予告編
アニメ版君の膵臓をたべたい予告編
キミスイの記事一覧
これ以上は、載せきれないので「キミスイ記事」と調べると出てきますので参照に・・・