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るいとの大学受験日記 19日目(面接について語る)
みなさんこんばんは!るいとです!
約1か月ぶりの受験日記ですので、前回と比べ、少し状況が変わっています!
11月に入り、すでに面接を終えた大学もあります!
ということで、それぞれペースは違いますが、着実に受験は進んでいます。
面接について
さて、面接についてですが、実際に面接をし、感じたことがあります。
それは、面接は「楽しくやればいい」ということです。(ここから先は、高校3年生の1人の意見ということを理解した上でお読みください)
え?面接って楽しいものじゃなくない?受験だし。
と思う人がほとんどだと思います。確かに、私も受験するまではそう思っていました。
「正直面接なんてやりたくないよ…」「なんでこんなことやらなきゃなんだ」「せめて実力テストが良かった」
そう思った時もありました。
そして、私は面接練習を学校の先生にやってもらいましたが、その時は不安で仕方ありませんでした。
ただ、面接当日になり、面接待機室で順番を待っている時、「あれ?なんかいけるかも」と思ったんです。
私は人と話すことが好きです。(得意とは言えませんが。)しかし、面接や担任の先生との面談すらもめっちゃ緊張するタイプではありました。そのため、面接も当日は緊張するタイプだろう、とある程度は覚悟してました。
ただ、その覚悟が良い結果に繋がったのかもしれないと思っています。大学入試ということで、ざっくりいうと「志望理由」や「大学でやりたいこと」、「将来に向けて」といった内容が聞かれます。
それらの問いに答えるためには、きっと「将来の夢」があると思うんですよね。私の場合もかなり明確な「将来の夢(なりたい仕事)」があります。
「その仕事に絶対就きたい」
その気持ちが、「その大学について」や「将来なりたい仕事について」沢山調べることによって、事前に出す志望理由書に表れ、「〇〇大学で、△△について学び、自分の夢を叶えたいです!」という明確な文章になり、面接当日にもアピールになるのだと思います。
面接中はもちろん丁寧な言葉で喋らなければなりません。ただ、自分の将来のために調べた内容を面接の時に聞かれるという点で、「私の考えた、将来の夢へ向けたロードマップが、あっているのか確認する場面」と言えるでしょう。
だからこそ、私は「将来の夢に一歩近づける」という意味で、面接が楽しいと捉えたのかもしれません。
終わりの挨拶
さて、冒頭にも書きましたが11月に入りましたね。
11月ということで、共通テストや一般入試に向け、カウントダウンが行われ始めてるネット記事も見つけました。
受験の追い込み時期で大変なこともありますが、同じ受験生の記事を見ていると力になります。みなさまありがとうございます。
それでは、この辺りで、また会いましょう!