【着回しその3】地味にならない、ルイヌノのブラック系ストール
さぁさぁ、ゆっくりしてると年末になってしまいますから、お役立ちになることを願って連続投稿〜!
今日は、ベージュ系ストール、ホワイト系ストールの着回しに続いて、第三弾。最後のブラック系の着回しです。
黒のストールはフォーマルにもカジュアルにも◎
黒のストールは、一枚持っておくと便利な万能アイテムではないでしょうか。ルイヌノでも一番人気なのがやはり「黒」。
フォーマルにもカジュアルにもマッチするうえ、コーデを上品にまとめてくれます。そして、どんなカラーにも合うのがうれしいところ。出がけにサッと巻いて家を出ても、なんだかストールだけ浮いている〜なんてことがありません。
それではワタクシ流のコーデをどうぞ!ちなみにモデル身長は164cmです。ご参考になりますように。
1. NAMI
柄は”波”をイメージし、大胆な配置でデザインしたNAMIのストール。「130×65cm」とコンパクトサイズのストールです。地元の漁師さんが使う漁網の編み方で、シルクの不織布を編み、ベースの生地に置いています。
アクティブな短パンスタイルと、対照的にお仕事で都会に行くことを妄想してセレクトしたお気取りスタイル。どちらにもとってもよく似合います。
左(トップス:KAPTAL 短パン:KAPTAL スパッツ:45R 靴:Birkenstock)
右(コート:MARGARET HOWELL パンツ:mizuiroind 靴:ユケテン×ビームスボーイ)
作業をするときなど、部屋のなかですっと首元が寒い時ありますよね。そんな時もとっても活躍してくれますよ。柄のストールをチェック柄のトップスと合わせるのも楽しいです。
右(トップス:ノーブランド/handvaerk パンツ:DANTON 靴:REPRODUCTION OF FOUND)
2. AKARI
あたたかな灯火をイメージしたAKARIの「185 × 65cm」大判サイズ。ブラックをベースに、どんな装いにも馴染むように乗せるカラーを選び、その数8色!巻き方によっていろんな色が出るのが特徴。ビビットな赤ムラサキや、青が暗めのコーデを鮮やかにしてくれます。
ご覧の通り、フォーマルとカジュアルどちらにも、よくマッチしてくれる一枚!……作り手の私がびっくりしたほどです(笑)AKARIはベージュベース、ホワイトベースもあるので、お好みのカラーをチェックしてみてくださいね。
左(トップス:KAPTAL 短パン:KAPTAL スパッツ:45R 靴:Birkenstock)
右(トップス:ノーブランド/handvaerk パンツ:DANTON 靴:REPRODUCTION OF FOUND)
右(コート:MARGARET HOWELL パンツ:mizuiroind 靴:ユケテン×ビームスボーイ バッグ:dosa)
3. 砂浜
水や光、そして風の押しては引いていく様を表現した砂浜のストール。2021年の秋にお披露目して、すでに完売間近!嬉しい!ベースの白黒の強さを和らげるように、オリジナル配合した深い色のグラデーションを配置してみました。
左下(コート:Jilsander パンツ:DANTON 靴:REPRODUCTION OF FOUND バッグ:dosa)
短パンの同系色スッキリコーデにも、柄オン柄コーデ、そしてお気取りコーデにも◎ すごい!万能だ〜。白黒のブロックチェックが強く主張しすぎないのは、ウールのあたたかいグラデーションカラーが効いているから◎
<おまけ>お気に入りスニーカー
・REPRODUCTION OF FOUN
配色で一目惚れしゲットしたスニーカー。フランス軍のトレーニングシューズとして採用されていたモデルに沿ってつくられ、とにかく疲れないし、どんな服にも合うのでほとんどこれを履いています。かなりくたびれてきたので、初めて同じスニーカー買っちゃうかも!なくらいお気に入り。
・オニツカタイガー
ほんとはナイキの古いものを探していたのですが……人と被らないことに燃える私はなかなか決断できず。ふらっと、オニツカの路面店をのぞいたら「お!ビビットな配色〜〜このめちゃめちゃ幅細のもいい!」とグッときて購入。履いているとよく、どこの?と聞かれます。確か15年前くらいに買ったと思う(笑)
以上で3回にわたって、秋冬のコーデにプラスして楽しむストールたちをご紹介しました。
ぜひハッシュタグ「#ルイヌノコーデ 」をつけて投稿してみてくださいね。私も更新していきます〜!
☟巻き方はこちら、参考にしてみてくださいね^^
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