怪しい販売ではありません 笑
今回はお金の使い方に特化した本の読書メモです。
『「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY』
よくまとまっている要約記事を見つけたので、ご参考までに↓
今回のnoteでは、要約より、私の考察が主です。
⚫︎経験はモノ以上にハッピー残る
ミニマリスト思考が好きなのもここらへんなんですよね。
ものを持つことを追い求めず、経験優先。
ルンバという自動掃除経験は幸福度高めです。
でもたくさん服を持ってても、管理が行き渡らなくなると幸せ感は少なくなる気がします。
より大きな喜びになる基準
⚫︎好きなものはご褒美に味わう
あえて距離を置くことで、新鮮味を取り戻せる。
⚫︎時間を買う
多分これは時間の効率化のジレンマの話につながるかもしれませんね。
この不快な気分の時間を改善するのにお金を使うのもハッピーになりやすいかもしれません。
日本で言うと通勤がグリーン車も一つの選択肢かもしれません。
少ないお金の節約のために、
いい学校卒業して、いい会社に終身雇用のレールがあんまりハッピーに感じなかったのは、
たぶん子供の頃から、あまり興味のない勉強競争のために自由時間が奪われていたからかもしれませんね。
就活前に振り返った時、
1番幸福を感じてたのは小学校の夏休みだった。
1人留守番だけど、折り紙したり、編み物したり、絵を描いたりする自由な環境が心地良かった気がします。
豊かな将来のためというにんじん🥕のために、
今をゆったり味わう楽しみを犠牲にしてる都会人は多い気がします。
実は、いまの瞬間に集中することが幸福にとっては大事です。
マインドフルネスとかは、その思考からきてるのかもしれませんね。
たった一つの買い物が、1日に大きな影響を与える。
副業で土日も働くとかだと、
好きな楽しいことじゃないと、人生勿体無い気がします。
世の中には、勉強やビジネスが大好きって人もいますが、自分もそうだとは限りません。
⚫︎先に払ってあとで消費する。
支払った金額から幸福を得られる3パターン。
⚫︎他人に投資
うーん、向社会的支出か。
私的支出の反対で自分の為だけじゃない使い方ですね。
募金とかのイメージがあるけど、
クラファンも近い感じかな?
私の感覚だと海外のチップみたいな感じだと抵抗なく渡せます。チップは多分サービスって見返りあるから向社会的とは厳密に違いますが。
(海外だと払う方が当たり前なんだけど、
日本にない文化だから、
"形のあるありがとう"って感じがして好きです。)
でもなんか募金は不透明感が苦手ですね。
トレードオフとかはまだ理解できますが。
私はまだこの域に達せていないようです。
子供への支出も、ここに属する気がする。
(無償で見返りを求めず、相手が喜ぶし)
お金を使わせていただける機会をもらってる感じ?
ある意味幸せ説あるけど、実際はどうなんでしょうね。
後輩に奢るのも、
自分でハッピーになるし。
先輩から奢ってもらったときは、
もっと素直に受け取っても大丈夫だったんですね。
専業主婦・主夫も、お金を受け取ることで、
稼ぎ手をハッピーにしてる可能性もあるのかもしれませんね。
おまけ:貯金のヒント
漠然とした金額目標だとモチベーションが上がらない人は次の方法がおすすめ!
以上
◎いつものお金を使う前に自分に問いかけよう
「これはハッピーマネー(幸福になるためのお金の使い方)なのだろうか?」
幸せになる再分配、時々試してみようかな!
最後まで、ありがとうございました!