GitHubとWikimedia Commonsに画像を上げ始めた
最近になってGitHubとWikimedia Commonsに画像を上げ始めた。
独自ドメインのURLのウェブサイトが閉鎖したり、Google+の終了、Googleフォトの容量無制限無料バックアップの終了、GitHub Archive Programなどの話題が上がっていく中で、「外部化」や「アーカイブ」について考える時に、はてなブログやnoteなどを使っていくのも1つだが、他にも方法がないかと考えた時に、GitHubとWikimedia Commonsに画像を上げる事を思いついた。
GitHubをこんな風に使う人、世界に何人いるのだろうか。
PythonやRuby、C++などのコードを収蔵しているわけではないので、あわよくば、画像を載せたリポジトリがGitHub Archive Programに選ばれると良いとは思っている。画像をアップロードする事に重きを置いているので、GitHubのREADMEでの説明やWikimedia Commonsの個々の画像の説明は事細かくしていない。ヒューマンリーダブルについては何も意識していない。
GitHubのトピックの機能に気づいたのはしばらく経ってからだった。
画像ファイルに01、02、03…と番号を振ったものもあるが、画像が100枚以上ある時は001、002、003…と数字を付けないと100以降が10番台に混ざって並んでしまう事に気づいた。
GitHubのREADME.mdに画像を載せるのはIssueの新規作成時に画像をアップロードする方法を採った。【追記:Issue編集時と同じようにREADME.md編集時の下枠部をクリックすると画像などのファイルをREADME.mdにアップロードする事ができる。】
GitHubとWikimedia Commonsにアップロードした画像はそれぞれクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示-4.0-国際(CC-BY-4.0)に設定している。
GitHubのLICENSEファイルにCC-BY-4.0を掲載する際、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのリーガルコードを利用した。
GitHubのトップページのサムネイルにいるのはOctocatらしい。
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