タイカン
大寒の朝。
マイナス20℃の世界で耐寒してます。
1月も後半ですが、いまだ冬の真ん中にきているかどうか…
それはさておき冬の私の恒例行事。
北海道 十勝 上士幌町糠平の糠平湖にある旧国鉄士幌線旧線アーチ橋。
普段は糠平湖に没しダム湖の減水期に姿を見せる幻の橋「タウシュベツ川橋梁」行脚。
調べたところ現在の状況は(1月16日時点)
(NPO法人 ひがし大雪自然ガイドセンターHPより)
全く見えてない…orz
なんだ? 放流してないの?
ダムの水門が凍れたのか?
氷が厚すぎて下がらないのか?
ワカサギ釣りやアイスバブル観賞ツアーは開催しているけど、これじゃ昨年の状況(2枚目画像)になるにはこれから氷が下がり始めても2月に入りそうです。
でもなぁ…2月になると冷え込みが緩み始めて氷上歩行不可になるかもしれないです。
まぁ様子見て行ってみるんですけど、ツアー参加など予定している方は「ひがし大雪自然ガイドセンター」のホームページをチェックしておいた方がいいですよ。
例年、クロスカントリースキーやスノーシューで向かう方は多いですが、人が歩いた踏み道がずーっとできているので雪の降った日や風の強い日以外はスパイク付きの防寒靴で十分です。
ワカサギ釣りフィールドに仮設トイレがあります。
ちなみに1枚目の画像の熊谷温泉跡は湖畔からワカサギフィールドを突っ切った対岸にあります。(岸の突端に見える旧道の道路標識が目印)
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