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クワズ=ギーライの襲来

お寒うございますね いかがお過ごしですか?
私のママは元気です。 もとい! 私はまぁまぁ元気ですw

先日、友達のところに集まって飲もうということになり
買い出しに行って、何を飲む? という話から
「紹興酒」は不味い! という件になり(発言者ナランチャ)
マズいものはマズいなりに飲んでみたいと皆んなで試すことになった。
(小瓶お買い上げ)
一度飲んだことがあるけど、カビ臭い香りがして私、ダメなんですよ。
それがみんな「美味しい!」って。
私も少し飲んだら美味しくてw
あーっ 私の半生(?)ってなんだろーな。

つかみはOK! ということで本題です。
私は好き嫌いがほとんどありません。
中学卒業まで、食べられるものを探したほうが早いくらい
たくさんの好き嫌いがありました。
肉ダメ!魚ダメ!果物はバナナ以外ダメ!

現代は食べられますが、全てを克服したわけではありません。
「嫌い」と「食べられない」が別になった感じです。
嫌いなものを食べるようになったことを
今までは「食わず嫌い」だったんだなと
言われたこともありますが、決してそうではなく
「嫌いだけど食べることができるようになった。でも、できることなら食べたくないものがあるけど死んでも食べないわけじゃないよ。だからって今ここに出されても食べるかどうかは保証いたしかねるよ。」
という面倒な仕上がりです。

私がもっとも苦手とするのは、

人呼んでメロンと柿。

香りの強い系の果物が合わないのです。
マンゴーなど南国系の果物も苦手ですが、圧倒的なのがメロンと柿。

そういう私が忘年会のビンゴゲームでマスクメロンが当たったことがある。シーズン的に希少価値。それも2個入
この超常現象は、猫嫌いなのに猫の方がスリスリ寄っていくのと同じようなものですね。

家族は、みんなメロンも柿も大好物なので、私は亜人らしい。
兄(「えびせん」に牛乳かけて食べる人)は、
私が嫌いなのを知ってるクセに私の前に仁王立ちして
メロンのかき込み食いをしていました。
思わずプチ殺意ですw

しかし、私は今では大人。人様の家にお呼ばれした時に
そんな苦手なものが出されても躊躇なくいただきます。

「できるだけ早くやっつけたい!」

早く始末してお茶で香りを消そうと焦ってしまうのか
どうも卑しく振舞ってしまい
気がついたら柿のおかわりが出てきて自爆モードです。💣

「嫌い」はともかく「好き」なものにも隔たりがあって
普通の子がまず「絶対嫌い」というような野菜は好きですね。
ピーマン、ニンジン、セロリ、ほうれん草など味や香りにクセがある方が好き。
トマトが特に大好きでしたが、小学校に入る前の夏に
おじいちゃんのビニールハウスで無制限に食べてしまい
お腹を壊して熱出して寝込んでから少し苦手になりました。

「医食同源」などと言いますが、過ぎたるは及ばざるごとし
魚も野菜もバランスよく食べて元気な体を作りませう。

でも野菜と魚が高いわ〜 プンスカ💢


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