北の国から
朝4時に起きて
でら寒いのを確認して
それはそれは 腕も曲がらないというほど着込んで
夜明けのタイミング逃すまじと
かかりにくい車のエンジンに恐々として
意気揚々とでかけたまでは良かったのですが
「けあらし」は陽まで遮っちゃって
なかなか空気に気温差の層ができない
しまいに除雪運搬のトラックドライバーに
警備員かなにかの関係者と間違えられたw
こんな風景を期待してたけど
自然相手だとうまくいかないものですね。
期待しちゃダメなんだな。
向こうは驚かせたがっているんだ。
サプライザーなんだ。
だから 手の内を見透かすようなことすると
向こうも興醒めしてしまうんだ。
目的の景色より
脇道の景色の方が
ずーっと ずーっと
よかったりするもんな。
ここには なんもないが自然だけはある
自然は 私たちを ネタ切れせん程度に
充分 毎日 撮らしてくれる。
自然から拝借しろ。
そして 謙虚に 慎ましく noteに載せろ
それが 父さんから お前らへの唯言だ。
誰が「父さん」やねんwww
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