【飛出】-6月24日の日記
▼悲しい時ー
悲しい時ー
7割がた食ったパンのケツに白いフワフワがついてた時ー
もう全部喰ってやった。
▼散歩です。
川。
普段河原呑みしてる場所より上流だから心なしか水が綺麗に見える。
▼ナニコレ食べ物シリーズ。
ランチパック・プリン風味。
食べてみます。
うわっ、プリンだ!
正直ただのカスタードクリームパンかなと思ってたけど存外プリンだ。
カラメルがちゃんとあることによってプリンになってるな。
プリンだプリ…ン?
いや、これ、なんか……
カラメル多くね?
カスタードよりだいぶカラメルの主張が上がってきたぞ。
カスタードが後衛に引いて前線は完全にカラメルが張り出した。
うおおおっ、暴力的なまでのカラメルの奔流。
やべぇこれ、一個食べ終わったけどもうだいぶお腹いっぱいだわ。
ぬぐ…完食。
結論…急速に糖分が欲しい時は手に取るといいかもしれない。
▼蟲神器の話……しようぜ……。
第二弾パック、通算で50パックほど剥きました。
そんで、
はい!大勝利!もうゴールだ!フィニッシュ!
つーわけで当初の目的だったアレクサンドラトリバネアゲハを2枚確保したんで第二弾はもう買いません。対戦ありがとうございました。
……対戦はまだ終わってねぇよ!ここから始まるんだろうがよ!!
デッキを組んでいくぜぇ〜
とりあえず二つデッキを組んだ。
一つは前からちょっとやってみたかった《とびだす》ガン積みデッキ。
ガン積みとはいうものの3種6枚がデッキスロット的に限界だった。
まずこのデッキの強みはもちろんとびだすの多さ。虫をコスト踏み倒しで出すため浮いたマナで術を打つなり追加の虫を投入できることがこのデッキの強ムーブ。
そして逆に弱み…これはこのデッキに限らず《とびだす》のルール上のキツイとこなんだが、『自分の場に既に《とびだす》持ちが存在していると《とびだす》を発動できない』という点。
いくら《とびだす》を大量に積んで縄張りから引いても、既に場にいると2体目以降を出せない……これはつまり相手からすると、
『相手の虫を攻撃する時、《とびだす》持ちは最後に残せば簡単にケアができる』
という考えになる。当然。
ではこれをどう解決するか?すなわち
『どうすれば相手に《とびだす》持ちを優先的に攻撃しなければいけない理由を押し付けるか?』
ってことを考えなきゃいけない。《とびだす》持ちが撃破された場合に縄張りを引く時なら既に場に《とびだす》持ちはいないからトリガーできるからね。
どーにかして相手に他の虫じゃなくて《とびだす》持ちを殴らせたい。
以下に私が思いついたアプローチを記す。
1.《とびだす》持ちに《鳳蝶の蠱惑》をつける。
1番シンプルだね。でも流石に動きとして弱すぎるので却下。
2.他の虫に「殴りたくない」理由を付与する。
こちらをメインに組んでいくことにした。例えば、
他の虫に《針金虫の道連れ》をつける。
他の虫として《サツマニシキ》を採用する。
他の虫を《毒霧噴射》持ちにする。
他の虫に《蚰蜒の足切》をつける。
このへんかな。上の方ほど相手が他の虫を殴りたくなくなる圧力が強いかも。
《サツマニシキ》は革命だったね。《毒霧噴射》の様に利敵行為になりづらく攻撃忌避させるのは強い。
よーするに相手が他の虫を殴るとデメリットとかディスアドが発生する様に仕向けるんだな。
そして最後のアプローチ。
3.《蜜蝋の壁》を活用する。
これはどういうことかというと。
《とびだす》持ちが撃破された時は普通に縄張りを引く。
他の虫が撃破された時は設置した《蜜蝋の壁》を墓地へ送る。
こうすると、前者は普通にトリガーガチャをする。後者は《とびだす》を引いてしまって出せない事故を回避する。
こういう選択ができる。
これは簡単ながら地味に便利なやり方だと思う。
このへんかなぁ。
って事で組んでみまして。
さっき言ったようにデッキを二つ作ったんで1人回しでぶつけてみたんだが……。
弱ぇぇ。とびだすデッキ。
なんつーか…あまりにもデッキパワーが低くなる。
あと思ったより《とびだす》当たらない。
デッキのコンセプトが不確定だから安定感も極めて低い。
一つのデッキとしか戦わせてないから相性の問題もあるかもしれないけど……。
うーん面白いデッキになると思ったんだけどな……。
まぁ、いずれゴライアス並みかそれ以上に強い《とびだす》持ちが登場したらまた考え直してもいいかもしんないね。今はとにかく《とびだす》持ちのカードパワーが低い。
というわけでここに蟲神器におけるトリガーデッキを組む上での考察を書き残しておきました。
▼で、そのトリガーデッキに勝ち越したもう片方のデッキなんだけど……。
なんか文量がえらいことになってきてるのでまた次の日記に書くことにしよう。
てなわけで、それでは。
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