いつか手にしたい 木ノ戸久仁子
【#木ノ戸久仁子】
南新町 #和工房あき さんの「ひなまつり茶会」14:30のお席が空いていると茶人の書き込みがあったので、御用の前にあきさんに寄りますと、ほんとに空き席(笑)。
結局、みっちゃん先生、パティシエ 住田 俊二 さん、茶人 中條 晴之 さんと、わたし #るいまま だけという、茶会というか4人で語りまくる濃い目の席となりました(笑)
ひなまつりと言うことで、女性作家のお茶碗揃えのお茶会。
で、こんな時、こんなメンバーだからこそ話したい(笑)「女性作家と言えば、Twitterでずっと追っている #木ノ戸久仁子 さんなんですけど」と語りはじめる るいまま。
「何年も経って、いつかすべてが石になる前に、人間の心が形になり、人間の記憶が刻まれるような石を作りたいです」と言う木ノ戸さんの作品は隕石のような発掘された鉱石のような陶器。
木ノ戸さんは、私のことは一ミリもしらないけど、いつか一碗を手に取りたいと願ってると話しておけば、願うかもしれんやん(笑)
■白白庵の木ノ戸久仁子プロフィール