2/3 だいたいの節分行事
【節分行事】
2/3 goodmorning
今日は #節分 。季節を分ける日で、明日から「春」のはずながら、まぁまぁ寒い朝だったね。
豆まきの豆は、前日からよく炒って神棚に供えたり、お祓いをしたりするが正しいと書かれているから、いつもながらの準備のわるさで、最早 間に合わないので、それは諦めるとして(諦めるのか)
なぜ、#豆は炒り豆 なのかについて。
「炒り豆にするのは、後から芽が出てこないようにするため」
昔は、豆から芽が出てしまったら「凶事が起こる」と恐れていたので、「豆を真っ黒になるまで炒り続けた」ひともいたそう。
豆は「魔目」「魔滅」(鬼の目)。ちょっと前に流行った鬼滅は、ここから来てるのかな?と思ったり思わなかったり(どっちでもいいや。笑)
お正月に「まめに働ける健康長寿」を祈って黒豆をたべ、節分に魔除けのために煎り豆を食べ、大豆は区切りのときに必要なものなんだな。
豆まきはしないが、大豆は何かの形で食べよ。
2022の恵方は北北西と言われているけれど、厳密に言えば「#北北西よりちょい北」らしい。
けど、ま、豆まきの豆すら準備できない女に厳密なんて言葉は無縁。
こちらもだいたい北北西ってことで、#糸より神社 に行ってくる。
京都には、#節分四方参り てのがあるそうで、北東の吉田神社、南西の壬生寺、南東の八坂神社(または伏見稲荷大社)、北西の北野天満宮へお参りする方もいるそう。
これは、やはり御所から見た四方なんだろうね。
城ガールが、るいまま組の位置は城だったかもしれない説をたててくれたので、私はうちの城を基準に考える。
では、珈琲のも。