図解と事例で分かる!スラッシュワークで月収100万円を達成するまでの完全ロードマップ【10,000文字・画像40枚】
1人10職で世界を旅しながら暮らしているスラッシュワーカーのルイス前田です。
「スラッシュワーカーってなんだ?」と思った方は正解です。僕が作った造語なので、辞書に載ってません。
スラッシュワーカーの定義は「複数の仕事をスラッシュ( / )で区切るように同時並行する働き方」です。
仕事なんて1つでも大変なのに、どうして複数の仕事をしているのか。それは「スラッシュワーカーが働く時間や、働く場所を自分でコントロールできるから」です。
学生時代に海外旅行に大ハマりした筆者は「働く場所や時間に縛られずに暮らせるようになる」ことが目標でした。
海外駐在を目指そう→大阪ガスに入社する
スキルを磨けばいいのでは→オプトに入社する
自分の会社があれば実現するかも→TABIPPOを起業する
こんな風に試行錯誤してました。
新しい働き方を試しては辞め、履歴書がカオスになった頃に気づきます。「自分にとっての天職って探しても見つからないのでは?そもそも、世の中に無いんじゃないの?」
スラッシュワーカー構想のはじまりです。
会社員の頃は、独立して会社に頼らずに生活することが自由だと思っていました。けれど、違いました。
フリーランスであっても、1つの仕事しか持っていなければ生活するために、働く時間や場所を諦めなくてはいけません。「この仕事が無くなったら、生活できなくなる……」のプレッシャーはでかい。
「あれ?会社員の時と、あまり変わらなくない?むしろ補償が無くなった分、損じゃない?」というのが僕の率直な感想です。
大事なのは、会社員 or フリーランスでも、仕事から得る金額でもなく、収入源となる仕事の数です。複数の収入源を持っていれば、自分の生活スタイルに合わない仕事を断っても、残りの仕事で生きていくことができます。
そして、会社員時代の僕のように「器用貧乏」や「飽きっぽい」で悩んでいる人にもスラッシュワーカーを推します。複数の仕事と複数のスキルを掛け合わせ、個人の価値を高めていく。
そんな働き方ができる時代に僕たちは生まれました。
自己紹介が随分と遅れましたが、改めまして「ルイス前田」と言います。
スラッシュワーカーをテーマにAbema TVに出演したり
複業実現コミュニティ「スラッシュワーカーズ」を運営したり
>> スラッシュワーカーズ
世界6都市で海外ノマド体験「ノマドニア」を企画しています。
>> ノマドニア
それでは、ここからはスラッシュワーカーを実現するまでの事前知識とロードマップを解説します。
プロフェッショナル思考が強い日本ではレアキャラのスラッシュワーカー。どうすれば成立するのか?どうぞお楽しみください。
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