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2019アウトプット振り返り(論文・記事)
2019年の振り返りがてら、ポートフォリオ更新のために、論文・記事記録をまとめてみました。
数字で見ますと、査読論文3本(論文引用は15)、出版が3冊(雑誌特集1冊を含む)、寄稿が3本、インタビューが4本でした。
もう少し論文の執筆や出版にも力と時間を入れたいところです。来年も引き続き、頑張りたいと思います!
生涯の業績はこちら(researchmap)にまとめていますので、よろしければご覧ください。
査読論文
2019年に公開された査読論文は以下の3本が掲載されました。
今年は共同研究が多く掲載されました。自身の研究ももっと早く、確実にまとめて行かなければと、決心を新たにしています。
道路空間における滞在のための設えと活動 -宇都宮市オリオン通りオープンカフェの実践を通して-
安森亮雄, 渡邉翼, 泉山塁威
日本建築学会技術報告集 25(59) 337-342 2019年2月 [査読有り]
全国の都市公園における公募を通じた収益施設の設置実態と立地条件の関係
山崎嵩拓,宋俊煥,泉山塁威,横張真
日本都市計画学会学術研究論文集 54(2) 136-143 2019年11月 [査読有り]
都市利便増進協定を活用した、公民連携による公共空間マネジメントの可能性と課題に関する研究
松下佳広, 泉山塁威, 小泉秀樹
日本都市計画学会学術研究論文集 54(3) 441-448 2019年11月 [査読有り]
ちなみに、Google Scholorによると、私の論文引用数は、2019年が15引用と過去最高を更新したようです。
出版
今年は2冊の出版、1冊の雑誌の特集に関わらせていただきました。
寄稿
今年は、以下3本の寄稿をしました。学会誌がパブリックスペースや屋外の特集を組むのが増えてきている気がします。
アメリカ発のタクティカル・アーバニズムと プレイスメイキングから見る、日本のパブリックスペースの課題 ─サンフランシスコ市・Playland at 43rd Avenueの事例から─
泉山塁威
日本不動産学会誌 33(2) 2019年9月 [依頼有り]
ソトノバが描く未来 ー不連続な都市戦略と戦術下でつくるプロセスデザインとパブリックライフ
泉山塁威
環境情報科学 48(2) 23-28 2019年7月
Society5.0時代における都市とテクノロジーが共存する政策とアーバニズム-テクノロジーと都市・パブリックスペースのアクティビティに関する考察-
泉山塁威
日本規格協会 JSA GROUP Webdesk 2019年6月
インタビュー
今年はインタビューいただく機会もありがたいことにいただきました。4本のWEB記事に紹介いただいています。
「広場」が都市を変える?イベントで賑わう街・ 渋谷で始まる新たな試み
速水健朗(インタビュー:泉山塁威)
BLOGOS 2019年12月
タクティカル・アーバニズムでまちをアップデートする
エリマネポータル (インタビュー:泉山塁威)
エリマネポータル 2019年11月
公共空間で遊ぼう! タクティカル・アーバニズムの事例から学ぶ、ほしいパブリックスペースのつくり方
鬼頭佳代(インタビュー:泉山塁威)
greenz 2019年10月
日本に「オープンカフェ」が少ない理由って?“住みたい街”の条件が見えてきた
長谷井涼子 (インタビュー:泉山塁威)
SUUMOジャーナル 2019年5月
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