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クロームシックスVA購入しました


どうも、クロームシックスVA様をお迎えしました。
ある程度撮影はやってきたので、
また変わった何かで
脳ミソがボケるのを防止したく思い
遂にお迎えしました。やったね。

まぁ、イヤなことあったから衝動買いしたのも
本音ですけど…笑()
最近街コン行ったら
後日、マルチ勧誘されて逃げてきた
愚かな20代です。
(私の友達がうんちゃら系はヤバいって…)
二度と行かん笑。

さて、趣味に全突っぱしていてさえすれば
上記のような目に合わないはずなのですが。
知りませんけど。
 つかれましたね。

話を戻しましょう。
改めて今回私は、
OLYMPUSクロームシックスVAを購入しました。

1955年に登場したカメラなので
流石にコンディションは使い込まれており
仄かに日本家屋の匂いがするもので
ジャンクで5000円でしたが蛇腹も
良好でこれから楽しみです。

さて、今回はこの大先輩機材を購入した
興奮のままに書いてるのですが

クロームシックス様を買って
ムッズってなったことをつらつらと書いときます。

(因みに、詳しく知りたい人は最強の00年代の
個人ブログの数々をオススメします。)

↓おすすめ
(古いサイトなので暗号化されてないため
気にされる方は止めといた方が良いですが
情報はマジです。素晴らしいです。)

OLYMPUS公式↓



①ブローニー判って何...?


知らないなら買うなよとお叱りを受けそうですが
僕は昨日まで二眼や蛇腹(スプリング)は
紙巻きのフィルムで撮るんでしょ?
なんとなくは知ってるよ位でした…。

で、会社で上司と休み時間に
フィルム詰めてる時にん?
このなんかよくわからんメモリはフィルムの数字を見るんだろうけどこれはどっちがどっち?
ってなりました。

ここの上にあるつまみがファインダー切り替え

このなぞ窓の結論は、
セミ版と言われる
ちょっと長方形方に撮れるフォーマット

 中判(正方形)に撮れるフォーマットの
どっちでやる?
って選択をしやすいようになってるものでした。

 セミ判は16枚、中判は12枚撮影可能なので
今回はセミ判でやることにしました。
単純に枚数多い方が良いかなと…。

②セミ判でやるには?

さて、撮影形式を決定したところで、
クロームシックスVAの場合、元々は6×6で
撮るフォーマットなのでセミ判でやるためには
フィルム室に囲いがある必要があります。
そのため、四角い窓が動作確認の際に別にあるか
確認しないといけません。

セミ判用の窓は
フイルム室を開けて下に傾けると出てくるので
すぐにわかります。

ここの枠ですね

あとは親切設計で、
ファインダーを切り替え出来るので、
セミ判モードに合わせてしまいましょう。

③フィルム装填



 フィルム装填は↓のサイトをベースに入れました。

クロームシックスVA様のフィルム装填は、
35mm判しかやってこなかった人間には
ビックリでした。
まず、フィルムのスリットを入れ込むところが
下の出っ張りを引っ張って調整が出来ます。

この下の支えのとこですね。

てかそもそも、
そうしないとフィルムの装填が出来ません
ビックリです笑。
フィルムを装填したらしたでやることがあります。
35mm判では大抵は
巻き上げレバーを操作することで
一発で撮影準備が出来ますが、

このクロームシックスVA様では、
左上にある巻き上げレバーをキコキコしながら
後ろ蓋の窓を開け(6×4.5)、
何枚目であるのかを確認しないといけません。
結果、昼休み中の社内では
僕と上司は中々今どこかわからず、
1枚目を無駄にしてしまいました…。
あと、巻き戻しは無いので、
撮り終わったら
既に巻かれてる状態になるんですね。吃驚

と、こんな感じでスゴく楽しみです。
残り15枚を撮ってそのときのがうまく行けば
またのせようと思います。

では!

撮影のレンズの設定ですが今は
スピード 1/200
f値3.5~8位で調整
距離 無限遠
でとりあえずやってます。手振れしにくいかなと…。

明日はどっちだ~(いつか現像へ)
2024.09.24 現像出しました。
さぁて....
2024.10.6
チリまみれでした笑
露出計買っとけば良かった…。

焦点あってない.…
おっとなんじゃこりゃ…
仲良い市場の人が撮っていーよー!って
言ってくれたけどミスってら…
これはそこそこ…日本庭園みたいに見えるね

うーんオーバー!
露出計もって、腕磨いて再度挑戦します。
ズイコー曇りってやつなのか単に
不良なのかわからないけど、燃えてきました。

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