復活のZZR250
どうも、ジョン万太郎です。
11月下旬に単独転倒し、
カウルとか色々やってしまったので
せこせこ直していましたが、
12月中に直すことができました。
その時に思ったこととかつらつら書きます。
①プラリペア凄いな。
転倒時、
カウルの一部が破壊され分裂してましたが、
そのパーツをくっつけて
完全に固定できるってのマジで凄いですね。
プラリペアって実際に使うときは、
①リキッド剤を注射針みたいなのに入れて、
②白い粉に垂らすと固まって玉ができる
③その玉をくっつけたい所へ移動
④またリキッド剤入れて固めると
プラスチック?みたいなのが
生成されるんですけど、
これがもう硬くて硬くて、
理解が及ばぬレベルで感動しました。
こんな補修できるんかと。
これあったらもうパテ使わずとも
なんとかできてしまうわ.…。すげえよ.…
そんなこんなで壊れたカウルはくっつきましたね。
②塗装は手間かかるけど楽しい
塗装も初挑戦でしたが、
今回は塗装の本とかネットで色々読んでこんな感じでやりましたね。
①ヤスリとコンパウンドで磨く
②カワサキ純正のキャンディーサンダーブルーのタッチペンで塗る
③クリア塗料を吹き付ける
④以後納得できるまで繰り返し
で、出来たのが↓です
僕としては、もう少しハンサムにしてやりたかったですが、概ね満足です。
少しの色ムラが気になってきたら今度はコンプレッサーでやるのもありかもですね。
(模型店で動かしてみましたが
そこまで煩くもないですからなんとかなるかな?)
と、初の修理はこんなもんでしたかね。
このあとは完全に余談ですが、
年末に仕事納めに急いで家に帰り、
夜中一人でコメダ行って
夜中の喫茶店でエモいなーと悦に入った後、
極寒の中帰ることで、乗り納め。
2021年は終わりました。
やっぱりZZRと一緒にいれてとっても楽しい一年でしたね
ありがとうZZR250。今年もまたよろしく。
今年は「こけたらあかんで!」をモットーに楽しみたいものですね
おわり
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