コロナ禍でのサッカー観戦
先日開催された
天皇杯フロンターレvsパルセイロの試合を観戦してきました。
コロナの影響もあり約1年半ぶり?に見てきました。
コロナ前後で大きく変わったことを書いてみました。
・声援の有無
選手たちを励まし、闘争心を煽り続けてくれるサポーターの声、歌、チャントが聞こえないのはやはり寂しい。。
改めてあの雰囲気、声援こそがプロサッカーを作ってる重要な要素なんだな、と改めて感じました。
※海外で少しプレー経験があるのでピッチ上で聴こえるサポーターのチャントやいいプレーに対しての拍手などが選手にとってどれだけ心強いかをちょっとは知ってるつもり。笑
その分大きな拍手、手拍子で応援しているサポーターの方たちがたくさんいて改めてその力強さも感じました。
あとは普段チャントとかよくわからない、恥ずかしいって言う人も手拍子だったら応援に入れるので一体感は結構ありました。
・お酒。。。
持ち込みもダメなんですよね。
もちろんですがスタジアム内でも販売してませんでした。スタジアムはサッカーを見るためだけではなく地域のコミュニティであるとも思ってるからこそ少し寂しい。。
・選手の声
すごーくよく聞こえました。笑
激しくぶつかる音、選手同士の声かけ、キックの反響音、こんなだっけ?笑
って思うくらいよく響いていました。
誰が声を出しているかもわかる位鮮明に聞こえてきました。
普段教えている子供たちにもトップの選手たちがこんなに声を出しているんだよ、ということがわかる、最高の教材だなぁと思いました。
選手の立場からしても声援がないことは違和感はあると思います。
※スポーツ選手は適応能力の高い人が多いと思うのでもう慣れてる人がほとんどだとは思いますが。
コロナによって変わったことがたくさんありますが、スポーツをやる人、見る人はロボットやAIに変わることはないと思うのでここに関しては一刻も早く元通りのみんながスポーツを楽しめる世界になって欲しいなぁと切に思いました。
それにしてもフロンターレ勝ってよかった。。笑
パルセイロの選手達が本当にナイスゲームしてました。走り、体張り、ボールもよく動かし。
見てた人たちはパルセイロの試合もチェックすること間違いないですね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?