バスティオンアメイジングver.2.0
こんにちは。ルイアメイジングです。
第2弾発売から少し経過し、大型大会の結果もぼちぼち流れてきていますね。
バスティオンは現時点でトップクラスにシェア率が高いらしいとのこと。
というわけで7/7時点のバスティオン(ケテルサンクチュアリ)のデッキについて感じたことをまとめていきたいと思います。
まずはデッキレシピから。(◆マークがついているカードはライドデッキのカードです)
G3 25枚
◆頂の天帝 バスティオン 4枚
斧鉞の騎士 ラフルク 4枚
豪儀の天剣 オールデン 4枚
戦禍の騎士 フォサド 4枚
ダークストレイン・ドラゴン 4枚
真相読解 コカビエル 2枚
並び立て、選ばれし騎士達よ 2枚
聖裁の刻、来たれり 1枚
G2 3枚
◆天槍の騎士 ルクス 3枚
G1 5枚
◆天剣の騎士 フォート 1枚
アイジスメア・ドラゴン 4枚
G0 17枚
◆天弓の騎士 ベイス 1枚
天槌の騎士 グルカント(☆)4枚
白牙の魔女 ディスマ(☆)4枚
天音の楽士 アルパック (前)3枚
天杖の癒し手 アーシェス(治)4枚
栄典の光竜神 アマルティノア(超)1枚
前回との変更点
1弾環境のバスティオンアメイジング記事は↓から読めます。
https://note.com/ruiamazing/n/n7e07ff9cae83
並び立て、選ばれし騎士達よの追加によって盤面のG3の枚数に要求値が生まれました。
これによって後列でも仕事のできるカードの需要が高くなります。2弾で追加されたレフェルソスは、ペルソナライド時以外に役割を単体で遂行できないので抜けていきました。
代わりにデッキの枠を勝ち取ったのはダークストレイン・ドラゴンです。後列でもコストを払えばブーストが可能になるため、並び立てのトリプルドライブ条件を無理なく達成することが可能です。
もちろん、ラフルクが盤面にいる状態でも条件達成が可能なため、ラフルクは継続して4枚採用しています。ソウルに入れてパンプしても良いし、ダークストレインでブースターになったりと本当に万能なカードです。
盤面にG3があることに一定以上の価値が生まれたため、オーダーの総枚数やG2、G1の枚数を減らし、コカビエルで減ったガード値を補っています。
また、以前のドロートリガーの枠を今回はフロントトリガーに変更しています。ガード値が上昇したことで使いやすくなりました。デッキ全体のガード値の補強と見ると、相性はとても良いように感じられます。
所感
所感ですが、シェア率が高いのも納得の安定感です。
先攻をとった時の理不尽な火力はそのままに、ミラー以外は後攻でも十分に捲れるくらいのポテンシャルがあります。
7/6に参加した都内の公認大会ではブルース、オーバーロード、魔術師と対戦し全勝優勝を収めました。
3戦いずれも後攻だったのですが、先攻よりも3ターン目の手札に余裕があるため、オールデンや並び立ての条件達成が容易で、それらがうまくハマって勝利を収めることができる内容でした。
最大限の効果を発揮するには一定の条件が必要なカードが多く採用されているデッキタイプなので、そういった意味では後攻でもメリットを感じられることが多いです。
以上です。ではまた。