バスティオンアメイジングver.1.0
こんにちは。ルイアメイジングです。
今回は5/24時点のバスティオン(ケテルサンクチュアリ)デッキについて考察してきたことを自分なりにまとめていきたいと思います。
まずはデッキレシピから。(◆マークがついているカードはライドデッキのカードです)
https://decklog.bushiroad.com/view/9LA8
G3 21枚
◆頂の天帝 バスティオン 4枚
斧鉞の騎士 ラフルク 4枚
豪儀の天剣 オールデン 4枚
戦禍の騎士 フォサド 4枚
天楽の弓琴 アーフィオン 1枚
ホープフル・テストード 2枚
聖裁の刻、来たれり 2枚
G2 4枚
◆天槍の騎士 ルクス 4枚
G1 8枚
◆天剣の騎士 フォート 1枚
プラチナム・ウルフ 3枚
アイジスメア・ドラゴン 4枚
G0 17枚
◆天弓の騎士 ベイス 1枚
天槌の騎士 グルカント(☆)4枚
白牙の魔女 ディスマ(☆)4枚
天貫の騎士 ガルス (引)3枚
天杖の癒し手 アーシェス(治)4枚
栄典の光竜神 アマルティノア(超)1枚
デッキ全体の所感
面白い。そして扱いやすい。
刀剣乱舞を除いた10軸のデッキの中で最も手に馴染んだデッキがバスティオンでした。
ライドデッキという新システムをうまく利用したギミック持ちのライドラインが分かりやすく強力なデッキです。
デッキにG3という単体で強力なカードをたくさんデッキに入れられるってだけでまず楽しいし、バスティオンにライドしたあとのドライブチェックは分かりやすく強いですね。
ケテルサンクチュアリの超トリガーも非常に噛み合っていて、ドライブチェックでめくれると最高の気持ちになれます。
もちろんガード値が低いというわかりやすい弱点も持ち合わせており、一度守りに回ると立て直すのが難しかったり、相手のヒールトリガーに滅法弱かったり、序盤での相手リアガードの処理に困ってしまうこともあります。(ヒールに弱いのは攻撃回数よりも攻撃時のパワーに比重をおいているためです)
カードの採用理由
基本的には前列にオールデンとフォサドを置けるような体制を作るためのカードセレクトです。
フォサドにパワーパンプを施して攻撃をし、コストの回復を狙いながらダメージを取るのが基本戦術ですが、返しのターンが無いであろう状況ではオールデンなど単体パワーの出るユニットをバスティオンで起こして詰めたほうが良いです。
聖裁の刻、来たれりについてはフォートの効果で足を引っ張ることがありますが、カウンターブラストの使いみちとしてはオールデンより強いです。
アーフィオンは1枚だけカウンターが余った時にたまに使えますが、そこまで重要なカードではないので、自由枠です。
※アタッカーを減らしすぎると事故を起こすので注意
G1の枠はペインキラーやたるてぃーねと悩みましたが最終的にウルフに落ち着きました。ラフルクやフォサドで増加したソウルを有効活用できるのはもちろん、序盤のアタッカーとしても運用できる器用さが魅力です。
トリガー構成は序盤の攻防で前トリガーよりも引トリガーの方が有効な場面が多かったため、☆8枚、引3枚です。
以上です。ではまた。