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カナダでの受けた医療🏥と実際の費用🇨🇦

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます!

台風で日本が大パニックですね!
皆さん身の回りを安全に、ご無事でいることを祈念しています!

さて本日は!!!!
テーマは自身が経験したカナダでの医療についてです!
その中でも「実際にかかった治療代など🏥💰」です!
計2回の受診と採血一回の治療費についてです。





海外の治療費って恐い…


当時のぼくを表しています笑

皆さん海外旅行は最近は行かれたりしましたか?
昨今、日本の経済を揺るがすような円安の影響でとっても大変な状況かなと思います。

2023年7月〜2024年7月までカナダ・バンクーバーに働きながら滞在しておりました。
僕は某パーソナルトレーニングジムを辞めて、フリーで活動しながら海外へワーキングホリデーを利用して挑戦しておりました。
お陰様で運に恵まれて、素敵な友人や環境、経験をすることが出来ました!
初挑戦にしてはいい方向に進められたのではないかと思っています!

ただ僕は大きな病気を経験することなく過ごせておりましたが、
2024年5月頃に元々の持病の影響なのか?新規炎症症状なのか?
少し危ない状態に陥り、早期帰国の可能性も出てくる事態でした。

その時に友人たちの勧めもあり、現地の病院にて受診しました。
もちろん海外保険に加入しながら、現地で過ごしておりました。

前置きが長くなりましたが、その時のお話になります。

それは突然の出血がきっかけで…


それはとても幸せな日を過ごしてある日のことです。
その日は誕生日をお祝いしてもらい、カナダでの生活に感謝と思い出に浸っていました!
幸せルンルンの雰囲気の中で、お手洗いに行きたくなりトイレしている時です。
嫌な意味で懐かしくも不安になる「下血」が起きました。

ここ8年間術後初めて起きたこともあり、原因もきっかけも分からず…
見えない不安でいっぱいになりました。
その間にネガティブな出来事も起こり、ますます良くない方向に考えるようになりました。

セルフで絶食したり、スムージーやベビーフードのように消化のいいものを選んだりしましたが…この状況から変わりませんでした。


人生初の受診 in Vancouver🇨🇦



友人からは「この出血が続くなら1週間は待てないよ」
下血が全く止まらず、このように言われました。

このときは色んなケースを想定して、飛行機チケットや帰ってから次のステップの計画など病院以外のすべて。
もし潰瘍性大腸炎に加えてクローン病にもなるのか?
次のステップアップ出来ずに、また手術が必要となるのかな?

これ以上不安が増えるなら、受診してみよう…
勇気を持って、保険会社に問い合わせて提携のクリニックへ行くことになりました。

※どこのクリニックへ行ったのかは、僕たちの IBD会に参加してください!

このときは
①保険会社に電話→②予約を取る→③受信の流れでした。



いざクリニックへ!!!!!!!



実際に行った採血センター🇨🇦


いよいよ予約した日になり、クリニックに向かいました。
病院に着くと受付は中国の方?と思われる人に受付して待機しておりました。
念のために日本人の医療通訳の方もサポートしてくれました!

※保険の種類によっては通訳の方が付くことが保険適用外かもしれませんので確認してみてください!

みんなクリニックに働く人なので、英語は日常のようにペラペラの方ばかり。
日本で日本語で病院に通うようなイメージですね。
(カナダ着いたばかりだったら、もっと聞き取れなかったなと。笑)

最初の受診では、

「今日はどうされましたか?」
「どんな症状ですか?」
「どれくらい前から続いていますか?」など

日本と同様に問診されました。

そして問診から肛門の検査をして、採血するように伝えられました。

このまま採血するのか〜と思っていたら、なんと別日に行うとのこと!?
そんなことは日本では経験ありません…
詳しく聞いたところ、採血はクリニックにはなく採血センターが別にあり予約する必要があるとのことでした。
幸いに翌日に受けることができましたが、もし予定や予約状況が埋まっていたら…

こうして翌日に僕は受ける事ができました。
クリニックからも近く、目と鼻の先くらいの距離にありました。
ちなみに僕を担当してくれた男性ナースさんはめちゃくちゃ上手かったです!
(採血について、詳しくは別の機会に)

そして2回目の受診することになりました。
採血結果は肝臓の数値が少し高いくらいで、その他の数値は全く問題ない結果になりました。
そしてドクターからもこのまま出血が続けば専門に紹介するから、一旦様子を見てみましょう!とのことでした。
そのときは少し不安になりましたが、翌日と翌々日には出血も減っていきました。

こうして人生初の受診は、これ以上の心配が広がることもなく幕を閉じました。


そして皆さんが一番気になる本題の治療費です!


それでは治療費を公開します。

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