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「H」Method~生徒の勉強法の事例紹介~

こんにちは、類塾の山本です。

最近、RuiTryやるを始めた小学5年生のH君。彼の編み出したメソッドがみんなの役に立つ!みんなにも知って欲しい!と思いましたので、今回ブログにさせていただきました。

ちなみにRuiTryやるとは?はこちらをご覧ください⇒

本日は、小学校5年生のH君は漢字が苦手とのことだったので、小学校4年生の漢字Tryやるから実施。通常、事前に漢字のテスト範囲の予習を行う⇒チェックテストを実施⇒採点⇒ステップアップブック(進捗表)に結果を記入という流れなのですが、今回は、1問ミスがあり不合格★

私も「本当惜しいな~!」と次回に向けてのワンポイント解説をしていた時、H君は驚きの行動を!自分ができなかった漢字や、思考の癖をステップアップブックの表紙に書き始めました。。

「何やってるの~?」と聞いてみるとH君は

「ステップアップブックの表紙に自分ができなかった問題や癖を書き溜めておこうと思って!そうしたら自分の苦手な漢字やついやってしまう癖を一覧で見れるじゃん!」という返事が!!

H君の中でチェックテストというのは、学校のように合格/不合格が分かって終いというものではなく、上手く行かなかったことを分析し、次回に繋げるきっかけでしかない、というのでした★★

RuiTryやるのチェックテストは合格できなかったら残念がることも多いかと思いますが、実は、ケアレスミスやそれに至った思考の癖に学びが溢れています。それを余すことなく吸収していける力こそが、本当は必要なのだろうと気付かされました。

ぜひ皆様も実践されてはいかがでしょうか?

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