【第3回振り返りホームルーム】過去最多のご参加!大盛況となりました~遠くにいても近くに感じる、だから挑戦できる~
こんにちは、類塾オンライン教室の山本です。いつもオンライン教室にお通いいただきまして誠にありがとうございます。
本日は、10月24日に行われた団3回振り返りHR(ホームルーム)のご様子をお届けします♪
振り返りHRとは?こちら→
今回は、年中~小6生が対象でしたが、自主参加で中3生まで参加してくださいました! 類塾オンライン教室は様々なクラスがありますが、クラスを越えて約43名の生徒が参加してくれました。もはや大好評企画!
今回は前回の第2回振り返りHRとの繋がりになるので、第3回目のお話をする前に、以前の追求ポイントも共有しておこうと思います。
1.第2回振り返りHR「後悔の多くは(本来できるのに)〇〇をしなかったこと」
前回の第2回目の振り返りHRで最後に扱った追求テーマが「後悔したこと」でした。様々な意見が数多く出ましたが、それらの意見に共通していることは?をみんなで考えてみると、そのどれもが(本来できるのに)〇〇をしなかったことでした。
逆に言うと、何か「してみたこと」に後悔することがないということが見えてきました。生徒からも「確かに自分の日常生活でもやった後悔はないな~」「お母さんからもやらずの後悔があかんっていつも言われる」などの声も出てきました。
私自身も正直大きな学びでした。人は何かを「してみること」「チャレンジすること」に対しての腰の重たさや怖さはあるけど、やって後悔したことはないなと。一方やらなかった後悔はずっと尾を引いて残り続けるなと。これは仕事上でも同じことだと。
そこで、7~8月末の夏期講習期間中の目標は、みんな(私たち教室スタッフも含め)で「新しいことにチャレンジする夏へ」、そして9月からは「1%のひとになろう」と目標を立てていました。
2.第3回振り返りHR「オンラインでは主体的に学べるのはなぜ?」
今回は、それを踏まえた第3回目振り返りホームルーム。それぞれチャレンジしたことでうまくいったことや、それでもうまくいかなかった難しいことを出し合い、深めました。
生徒たちからは
私から「このように新しいことにチャレンジしたり、頑張ってみたことが増えてきた=主体性がかなり上がってるよね?」と聞くと多くの生徒が「うんうん」「あがった!」というリアクションが伺えました!
そのうえで「なんでオンライン教室に通っているみんなはこんなに主体性が上がっているのか?」と追求を深めてみると、
と様々な意見が出ました。
こうやって生徒たちのひとつひとつの声を聴き、繋ぎ合わせていくと、みんながみんなを認め合い、間違いも許し合う場だからこそ、自信になり、外でもチャレンジできる土壌になっていることがわかりました。オンラインは物理的に遠いようで、心はどこよりも近い。
個々人のこれまでの挑戦を振り返り、なぜそれが可能になったのかを全体で深めることで、自分たちの居場所を再定義してゆきました。
挑戦も、成長もひとりでは心細くても、周りに頑張る仲間がいると、なぜか力が湧いてきます。そんな居場所になれるようこれからも力を尽くしてまいります。
最後に!!
現在、嬉しいことに類塾オンライン教室の取り組みを知っていただき、保護者さまからだけではなく、企業さまや学校関係者さまからも取り組みの中身を知りたいとお声もいただいております。
塾がないエリアや、通塾が難しい方、遠方に住まれている方、ご状況はおひとりおひとり違いますが、どのような環境でも「主体的に学ぶ力」をはぐくむ塾です。ご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご連絡ください。
類塾オンライン教室は、オンラインの良さを最大限活用し、お子様たちのお力をさらに引き上げてゆきたいと思っております。引き続きどうぞ、よろしくお願い致します。
「場所を選ばず、主体的な学びを」類塾オンライン教室へお問い合わせの方はこちら→
>>>tel:06-6305-2272
>>>https://lin.ee/GA431Gv
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?