RICOH GR IV?次世代機の噂まとめと期待したいこと
最強のスナップシューターと名高い GR シリーズ。
かくいう私も GR IIIx を今も愛用していて、いつもかばんの中に忍ばせています。
そんな RICHO GR シリーズですが次世代機の噂がでてきました。
ネット上の噂をまとめて、個人的に期待したいことなんかを語ります。
RICHO GR IV ?ネット上の噂をまとめる
まずはネット上で見られる噂をまとめてみます。
発売時期
2025年第1四半期(1月〜3月)にRICOH GR IVが発表される可能性がある。
この情報の信頼性には疑問の声もあり。
モノクロバージョン
GR IVの発表後、2025年後半にモノクロ専用バージョン(仮称「GR IV m」)が登場するという噂も。
現行モデルの状況
現行のGR IIIおよびGR IIIxは品薄状態が続いており、抽選販売で対応している。
GR IIIxは2024年11月12日(火)に抽選販売の形で受注を再開した。
信頼性に関する懸念
情報源は主にFuji Rumorsという噂サイト。富士フイルム関連の情報では的中率が高いが、他社情報の精度は不明。
期待される改善点
ユーザーから期待される改善点:
AFの精度向上
バッテリー持続時間の改善
外付けEVFの対応
内蔵フラッシュの搭載(ボディサイズの制約から困難との見方も)
価格
具体的な価格情報はまだないが、15万円前後での発売を望む声がある。
噂のまとめ
RICOH GR IVの登場は多くのユーザーから期待されているが、現時点では確定的な情報はなし。現行モデルの供給状況や相反する情報もあるため、新モデルの登場には時間がかかる可能性がある。正式な発表を待つ必要がある。
RICHO GR IVに期待したいこと、個人的見解
噂は上でまとめたとおり。
次は私が GR IV(仮称)に期待したいことは以下 3つ。
外付けEVFの対応
防水防塵
換算 28mm版と40mm版の両方を同時にリリースしてほしい
とくに 1 と 2 が搭載されたらもっと人気が出るんじゃないかなと思います。
GR IVに期待することその1 : 外付けEVFの対応
外付けEVFは欲しい人はほしいし、いらない人はいらないもの。
ただその”選択肢が取れるかどうか”は重要だと思っていて、それが購入のきっかけ・または買わない理由になったりもします。
なのでやはり外付けEVFの選択肢はほしい。
ちなみに私は欲しいタイプの人。 スナップを撮るときはファインダーを覗かないことが多いれど、それでもやっぱりファインダーを覗きたいシーンはあって。 撮影体験を大切にしたくて。 あと日中に太陽がサンサンと降り注いでいるときは単純に眩しくてモニターが見づらいからというのもある。
現行のGRで使える外付けファインダーはOVFなんだよね。
GR IVに期待することその2 : 防水防塵
防水防塵に関しては、それこそ「最強のスナップシューター」と言われるくらいの高評価なコンデジなのに雨の日は使いづらいというのが気になっていて。
雨の日も気にせず使えたら、手放しで「最強のスナップシューター」と言えるのになぁという GR IIIx ユーザーの小言です。
GR IVに期待することその3 : 28mmと40mm同時リリース
GR III の焦点距離が換算 28mm だから、GR IV も 28mm でリリースされるのかなと思うのだけれど、私が愛用しているのは換算 40mm の GR IIIx 。
28mmと40mmだと、40mmが好きで。
きっとどちらの焦点距離も好きなユーザーが多いし、それこそ GR III と GR IIIx の 2台持ちなんて方もいるので、両方同時にリリースされたら嬉しいなあと。
GR IV、出たら買う?
私は GR IIIx を持っているのと、上位機種と考えて良い Leica Q2 も愛用しているのでよほど欲しい機能が入らない限り買い替えないとは思う。
外付けでもEVFが使える防塵防滴なフルサイズバージョンが出たら間違いなく買ってそうだけど🥳w(その場合少しくらいサイズアップしてもいいけど、構造的に難しいでしょう。きっと。)
GRシリーズはそのサイズ感と0.8秒で起動するパフォーマンス、素敵な写りでとても人気だし個人的にも「めっちゃ良いコンデジ!」と言えるカメラです。
GR III シリーズも品薄が続いていますが、気になった方はぜひ作例などもチェックしつつ、GR IV の情報を待ったりする時間も愉しみましょう~。
▽GRが気になってきた方は GR IIIx のレビュー記事を書いているので、こちらもぜひ。
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