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フランスパン屋での発見

こんにちは!今日はフランスの生活で欠かせない存在、**パン屋さん(ブーランジェリー)**についてお話ししたいと思います。

フランスに来てすぐ驚いたのが、どの街角にもパン屋さんがあること。そして、どのパン屋さんでも焼きたての香りが漂い、多くの人が行列を作っている光景です。それを見て、「フランス人にとってパンはただの食べ物じゃなく、生活の一部なんだな」と感じました。


朝のパン屋さんの風景


朝早くから営業しているパン屋さん。店内に一歩入ると、焼きたてのバゲットやクロワッサンの香ばしい香りが広がります。朝の通勤途中に立ち寄る地元の人たちが、軽快なフランス語で注文する姿を見ていると、どこか映画のワンシーンのような気分になります。

パンを紙袋に包んでもらうと、ほんのり温かくて、家に帰るまで待ちきれずに一口かじってしまうことも(笑)。この「焼きたて」を味わえる贅沢さは、フランスならではだと思います。



お気に入りのパン屋さんを見つける楽しさ


フランスには数えきれないほどのパン屋さんがありますが、実はそれぞれ味や雰囲気が少しずつ違います。私は最近、家の近くの小さなパン屋さんをお気に入りにしています。

そこでは、毎朝同じ笑顔で迎えてくれる店主が「今日のクロワッサンは特にいいよ!」なんておすすめしてくれるんです。パン屋さんとのちょっとした会話も、日々の楽しみになっています。


お気に入りのパンたち

1. バゲット

フランスの定番中の定番。外はカリッと中はふんわり。シンプルなのに噛めば噛むほど味わい深い。バゲット一本が1ユーロ程度で買えるのも嬉しいポイント!

2. クロワッサン

フランスのクロワッサンはバターの香りが豊かで、外側のサクサク感が格別です。シンプルなクロワッサンも良いけれど、チョコ入り(パン・オ・ショコラ)も甘さ控えめでおすすめです。

3. ガレット・デ・ロワ

季節限定の楽しみですが、アーモンドクリームが詰まったパイ菓子は一度食べたらやみつきになります。フランスの伝統的な味を感じられる逸品です。



パン屋さんが教えてくれる生活のリズム


フランスでは、パン屋さんに行くことが「生活のリズム」の一部になっています。スーパーでパンを買うのではなく、わざわざパン屋さんに行く。それが、日常に特別感を与えてくれるように感じます。

私もパン屋さんで焼きたてのパンを買い、家でコーヒーと一緒に楽しむ時間が一日のささやかなご褒美です。


フランスのパン屋さんは、ただお腹を満たすだけでなく、心を豊かにしてくれる場所です。お気に入りのパン屋さんを見つけて、焼きたてのパンを味わう。そんな小さな楽しみが、フランスでの生活を特別なものにしてくれます。

何が言いたいかって言うと、フランスのパン屋さんはいいぞ〜

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