子ども達の将来選択のために親ができることを考えてみた
反応の良かったツイートの紹介です。以下についてお話ししたいと思います。
今の子供達って、大学に行きたいと考えるのだろうか。
選択肢が増えているので、頭をなやませる子供は多いと思う。
親は、価値観を押しつけず自由な選択をさせてあげて欲しい。
私は、20代後半です。親からは大学ぐらいは出ないと、職がないぞと言われて育てられてきました。
ですが、今は大学にでなくても、立派に働いている人はいます。
ふと、今の子どもたちは将来をどのように考えているのかが気になりました。なぜなら、選択肢が増えており、将来への悩みも多いのではないかと感じたからです。
そもそも、子供の人生の目的とは何でしょうか。
著書「成功への選択」では、「生存」、「愛と所属」、「力」、「自由」、「楽しみ」という基本欲求を満たすことが出来れが幸せな人生が送れるといっております。
その目的を達成するために大学に行くという選択肢があるのではないでしょうか。
大学に行かなくても、専門性を高める方法は多いと思っています。本を読んだり、インターネットでしらべたり、人に会いに行ってみたり、技術を磨くトレーニングを日々重ねたり。
お金を大学に支払うお金を、他に投じる選択肢は増えています。
親の出来ることは、今の情報に触れ最適な判断をできるように子供に提供することだと思っています。大学にいかないと駄目だとか、視野を狭めさせるようなことを言っては後でで子供を後悔させることになるかもしれません。
今も世の中は変わっています。その時の最適な選択をするためにも常に情報に目を通しておくことがよりよく生きるコツなのかもしれません。
今日はここまで。