留年した今、思うこと〜前編〜
こんばんは、Ruiです😌
今日は私が留年して1ヶ月経った今、思うことについてです。長すぎるので前後編で!笑
本日は主に今までの出来事をまとめました!
・留年確定、そして春休み
留年が確定した時は、何とも思わなかったのですが、その後のとにかくお先真っ暗期間は今みたいに能天気に考えることなんて出来ませんでした。
学校にもよりますが、「留年指導」なるものがあります。この指導が1番やっかい(相変わらずお口が悪い🙊)なのですが、あまりネットには載ってませんこの話。
具体的には、とりあえず一個下の学年の春休み課題やらされます。これは当たり前です。はい。
ここからは学校にもよりますが、私は作文を書きました。作文に関しては知恵袋に散見されたので、割と「留年あるある」なのかな?
具体的には、留年してでも高校に残りたい理由とか将来の目標とか。その時々で思ったことを書いたと思います。(もう何書いたか覚えてない😂)
・留年決定から今までで1番しんどかったこと
そして、何より、、何より、、、私がこたえたのは作文でも大量の課題でもなく、ガチの『指導』ですね。
何なら留年ライフに耐えられるかと言うよりも「留年指導に耐えられるか」な気がします。
指導のおかげで今耐えられてるとでも言った方が世間体的には美しいのでしょうが、そんなこと考えてる留年生少なそうなのであえて書きません笑
それはそれは言うこと言われましたよ。
端的に言えば罵詈雑言。それ大人としてセーフなの?的なこともまあチラホラ……。母との面談が終わって2人きりになってから言うもんだからハートブレイク×2。慰めてくれる先生とか友人がいなかったら学校に残る残らない以前に生きてた?ってくらい笑
「普通の学校生活なんて送らせない」とか「学校に卒業までの全時間全てを捧げろ」とか、何かそう言う宗教かと突っ込みたくなるようなことも笑
後は「お前が卒業できるとか絶対有り得ない」とか「今まで出来てなかったお前みたいなやつが更生出来るわけない」とか。
私お前呼び苦手なんだよな〜🥶
まあ要は、在籍校的にはさっさと転学して欲しかったんですよね。たぶん。
とある先生からは「世渡り上手になる訓練」とか「聞き流す能力をつけるいいチャンス」とか言われました。それ言われてから全てが楽になったからあのセリフに私は生かされてます。これ以上書くと学校にバレた時まずそうなのでお口チャックで…🙊
・人生第2章 始まり
そんな感じで何とか春休みを耐え抜き(私えらい!)、晴れて留年生としての人生が始まりました。
クラス発表も当たり前だけど知らない名前ばかりで不安で怖かった〜😂
その日にクラスLINEに入れてもらって(クラスに同じ部活の子いたので)、インスタストーリーで「5組です!」って載せてる子に片っ端からDMして。
みんな「これからよろしくね〜」って感じで暖かく受け入れてくれました。何よりもありがたかったです。
その日の晩、同じクラスの子が色々と今の学年の雰囲気とか、担任の先生がクラスでどんな感じか、とかとても親切に教えてくれました。
クラス発表の次の日、学年主任の先生と、担任の先生と面談でした。
家庭環境のこととかで配慮したほうがいい点とか細かく聞いてくださいました。そんなお話をしたの初めてだったので、新鮮でした。
「気負わずに普通に過ごしてくれたらいいですから。」と言っていただきまあちょっと拍子抜けしましたけど、安心しました。
その後担任の先生と二人で面談しました。「とにかく部活は続けた方がいい」って話以外は他愛もない話をしたような気がします。今もですが、何でも相談に乗ってくれる優しい先生です。
で、この担任の先生が、旧学年で1番人気だった先生で、前の学年の同級生から「うわっ!お前ずるいぞ〜」とヘイトを浴びるのですが、その話はまた後々…😂
長くなったので今日はここまで!
次回は始業式〜現在までのお話をしようかと思います。
それではまた!
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